山本有真の魅力徹底解剖!かわいい素顔から高校時代、彼氏や腹筋トレーニングまで

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【涙のワケ】陸上 山本有真 世界を狙うランナーへ!選手寮にヒミツ!【積水化学女子陸上競技部】
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山本有真とは?プロフィール

山本有真(やまもと ゆま)は、日本の女子中距離・長距離陸上競技選手です。名城大学女子駅伝部で活躍し、卒業後は積水化学工業陸上部に所属。2024年パリオリンピック女子5000m日本代表としても知られています。

山本有真(やまもとゆま)
生年月日:2000年5月1日(24歳)2025.04.29時点
出身地:愛知県豊田市
家族構成:父、姉、兄
身長:161cm
体重:43kg(推定)
出身校:豊田市立前林中学校 → 光ヶ丘女子高等学校 → 名城大学人間学部
所属:積水化学工業陸上部
主な種目:800m、1500m、3000m、5000m
自己ベスト
800m:2分12秒31
1500m:4分17秒17
3000m:8分52秒19
5000m:15分12秒97(公式記録は2022年国体で15分16秒71)

陸上を始めたきっかけと中学・高校時代

陸上を始めたきっかけ

山本有真は小学生時代、ミニバスケットボール部に所属していましたが、小学校のマラソン大会で毎回1位を取っていたことから、親に「個人競技の方が輝けるのでは」と勧められ、中学で陸上部に入部しました。中学では当初800mを中心に競技し、3年生からは1500mや3000mにも挑戦。

中学・高校時代の成績

光ヶ丘女子高等学校では2年時に山形インターハイ800mで全国大会初出場。3年時には三重インターハイで1500m・3000mに出場。
高校2・3年時に全国高校駅伝のメンバーに選ばれ、3年時の全国女子駅伝では愛知県チームの優勝に貢献。
特に3年時の全国女子駅伝では、愛知県チームの6区を担当し、優勝に大きく貢献しました。この大会での活躍が全国的に知られるきっかけとなり、同じ愛知県出身で憧れの存在だった鈴木亜由子選手とハイタッチしたことが、本人にとっても特別な思い出となっています。

高校時代は、同期の藤中佑美選手と強いライバル関係・友情を築きました。藤中選手は1年生から活躍し、山本は彼女に刺激を受けながら日々切磋琢磨。登下校も一緒で、練習でも常に意識し合う存在だったと語っています。恩師や仲間との関係が、山本の成長を大きく支えました。

名城大学時代の活躍と成績

入学の経緯と苦悩

名城大学進学は「日本一強い駅伝部で走りたい」という本人の強い意志によるものでしたが、入学当初は練習の厳しさや寮生活に戸惑い、一度は「普通の大学生になりたい」と駅伝部を離れた経験もあります。同期や家族の言葉、特に亡き母の存在が復帰のきっかけとなりました。

主な実績と成績

1年生から主力として全日本大学女子駅伝、富士山女子駅伝で区間賞を獲得し、チームの優勝に大きく貢献。
日本インカレ(全日本学生陸上競技対校選手権)1500mで3位、4年時には5000mで初優勝。
2022年の国体成年女子5000mで、当時の日本記録保持者・廣中璃梨佳を抑え、学生歴代2位(日本人歴代1位)の15分16秒71で優勝。
4年間で全日本大学女子駅伝や富士山女子駅伝で複数回区間賞、区間新記録を樹立。

卒業後の進路

名城大学卒業後は積水化学工業陸上部に所属し、社会人選手として競技を継続。2024年パリオリンピック女子5000m代表として出場しました。
山本有真は、苦難を乗り越えながらも日本女子長距離界を代表する存在へと成長し続けています。

山本有真の魅力「かわいい」と話題に

SNSやメディアでの評判
山本有真は「かわいい」「美人」とSNSやメディアで話題です。パリ五輪代表として注目される中、インスタグラムやX(旧Twitter)のフォロワーは合計約13万人。競技姿だけでなく、おしゃれな私服やヘアスタイル、ネイルなどの投稿も人気で、ファッションセンスの高さがファンから評価されています。

ファンが感じる山本有真の魅力

ファンからは「走った後でもかわいい」「私服姿も素敵」「自然体で親しみやすい」といった声が多く寄せられています。また、ストイックな競技姿と、明るく自由なパーソナリティのギャップに惹かれる人も多いです。自分らしさを大切にし、ファッションや美容にもこだわる姿勢が共感を呼んでいます。

競技中と普段のギャップ

競技中はストイックで集中した表情を見せますが、普段は明るくおしゃれ好きな「自由人」。試合後でも前髪やメイクを気にする美意識の高さ、そしてSNSで見せるカジュアルな私服や笑顔とのギャップが「可愛すぎる」と評判です。また、競技の合間にも自分らしいスタイルを貫き、ヘアカラーやネイルも楽しむ姿が、長距離ランナーとしては異色の存在感を放っています。

山本有真は、競技力だけでなく個性や美意識、そして自然体の魅力で多くのファンを惹きつける新世代アスリートです。

山本有真の筋トレ・腹筋事情

陸上選手としての体づくり

山本有真は、積水化学工業陸上部で個別に組まれたトレーニングメニューを中心に、5000mを主戦場とする長距離選手として体づくりに励んでいます。社会人になってからは「自分のために監督がメニューを組んでくれる」「足りない部分を補える」と語っており、個人の成長を重視した練習環境でコンディショニングにも力を入れています。

トレーニングや腹筋メニュー

長距離選手にとって体幹や腹筋の強化は必須です。一般的な腹筋トレーニングとしては、腹直筋を鍛えるVシットアップ、腹斜筋のツイストレッグレイズ、体幹を鍛えるフロントプランクアームレッグリフトなどが推奨されています。これらのメニューは腹筋全体をバランスよく鍛え、ランニング時の姿勢維持やパフォーマンス向上に直結します。加えて、レッグレイズなども腹部の引き締めに効果的です。

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美しいスタイルの秘訣

山本有真の美しいスタイルは、日々の厳しいランニングトレーニングと体幹強化、そして食事管理や十分な休養によって保たれています。また、彼女は「おしゃれで自分に自信を持てる姿でスタートラインに立ちたい」と語っており、美意識の高さもスタイル維持のモチベーションとなっています。

山本有真の恋愛事情・彼氏はいる?

これまでの噂やSNSでの発言

山本有真には、これまでいくつかの恋愛の噂がありました。特に青山学院大学出身の近藤幸太郎選手、国士舘大学の鈴木伸弥選手、ハードル選手の黒川和樹選手などがSNS投稿やイベント共演をきっかけに「彼氏候補」として名前が挙がりましたが、いずれも決定的な熱愛報道や交際の公表はありません。特に近藤幸太郎選手とは「同じ愛知県出身」「あだ名で呼び合う」「イベント共演」などから噂が広まりましたが、実際には仲の良い友人関係と見られています。

一方で、2024年以降、山本有真が左手薬指に指輪をしている写真がSNSに複数投稿されており、「彼氏からのプレゼントでは」との憶測もありますが、本人から交際についての発言はなく、ファッションの一部である可能性も指摘されています。

恋愛観や理想のタイプ

山本有真は恋愛観や理想のタイプについて、具体的な発言をメディアやSNSで公表していません。ただし、ONE OK ROCKのファンであることは知られており、音楽やファッションへのこだわりが強いことから、価値観や趣味を共有できる相手を好む傾向がうかがえます。

競技と恋愛の両立について

山本有真は「自由な自己表現」や「おしゃれを楽しむこと」が陸上を続けるモチベーションになっていると語っています。また、積水化学工業を選んだ理由の一つに「自己表現が自由」という点を挙げており、競技とプライベートを両立させる環境を重視していることが分かります。恋愛については公表されていませんが、トップアスリートとして多忙な日々を送りながらも、自分らしいライフスタイルを大切にしている姿勢がうかがえます。

山本有真は、アスリートとしてのストイックな体づくりと美意識、そしてプライベートを大切にする姿勢が、多くのファンから支持されています。恋愛については噂が絶えませんが、現時点で公表されている交際相手はいません。

クイーンズ駅伝での活躍

積水化学での駅伝成績

山本有真は積水化学工業のエースランナーとして、クイーンズ駅伝(全日本実業団対抗女子駅伝)で大きな存在感を示しています。2023年大会では2区を担当し、区間賞を獲得。チームの2年ぶり2度目の優勝に大きく貢献しました。2024年大会でも2区を任され、自身が前年に樹立した区間記録(13分13秒)を17秒も更新する12分56秒の区間新記録をマーク。積水化学は2位でフィニッシュし、連覇は逃したものの、山本の快走がチームを牽引しました。

【山本有真】クイーンズ駅伝2年連続の区間新記録を達成!レース後のインタビューを完全公開【クイーンズ駅伝2024】

2024年クイーンズ駅伝:2区区間賞&区間新(12分56秒)
山本は「去年は自分の記録に満足がいっていなかった。区間新記録は必ず出そうと思って走った」と語り、2年連続で区間新記録を達成する圧巻の走りを見せました。また、1区の田浦英理歌選手も区間賞を獲得し、1~2区で積水化学が首位を固める展開となりました。

チームメイトとの関係性

山本は「積水化学に入ってまだ1年も経っていないのですが、選手・スタッフ・社員さん含め周りの方々がとても温かい人たちばかりで、このチームのために走りたいと思えた」と語っており、チームの一体感やサポート体制に強い信頼を寄せています。駅伝を通じてチームメイトとの絆も深まり、「駅伝無敗女になりたい」と意欲を見せています。

山本有真と田中希実の関係

同世代トップランナーとしての比較

山本有真(2000年生まれ)と田中希実(1999年生まれ)は、ともに日本女子長距離界を代表するトップランナーです。田中は1500m・3000m・5000mの日本記録保持者で、世界陸上やオリンピックでも入賞経験を持つ実力者。山本も大学・実業団で着実に力をつけ、パリ五輪代表となりました。

直接対決や対決エピソード

2025年4月の金栗記念5000mでは、田中希実がペースメーカーを務め、山本有真がその背中についていき、約2年半ぶりの自己ベスト(15分12秒97)をマークしました。レース中、田中が「ここからだよ!」と声をかけ、山本がその激励に応えてラスト1kmを力強く走り切ったエピソードが大きな話題となりました

お互いへのリスペクト

山本は田中について「田中さんは異次元です」「尊敬と憧れで大好きな人」と語り、世界で戦う姿に刺激を受けていると公言しています。また、「田中さんが世界で走っている姿を見て私も頑張れるし、少しでも田中さんに追いつけるよう頑張ります」と強いリスペクトを示しています。田中も山本の成長をサポートし、ペースメーカーとして全力で後押しするなど、良きライバルであり仲間という関係性がうかがえます。

山本有真は、クイーンズ駅伝での圧倒的な区間新記録や、田中希実との切磋琢磨を通じて、日本女子長距離界の新たなヒロインとして存在感を高めています。

山本有真の今後の目標と展望

パリオリンピックでの挑戦

山本有真は2024年パリオリンピック女子5000m日本代表として出場し、「1mでも長く先頭の外国人選手についていき、自分の限界を突破して自己ベストを更新したい。その中で決勝進出がついてきたらいいなと思います」と語っています。初のオリンピックの大舞台で、積極的なレース展開と自己ベスト更新を目標に挑みました。

今後の大会予定と目標

2025年は「東京2025世界陸上」で5000m決勝進出を最大の目標に掲げています。「今の自分を超えて、もう一段階強くなる必要がある。そのときに、どんな自分になれるのかワクワクしています」と意欲を語っています。
また、春から夏にかけてはセイコーゴールデングランプリ(5月)、アジア陸上競技選手権(5月)、日本選手権(7月)など国内外の主要大会に出場予定。2026年のアジア競技大会、そして最終目標は2028年ロサンゼルスオリンピックでの活躍を見据えています。

ファンへのメッセージ

山本有真は「オリンピックでは日の丸を背負う責任を持ち、自分の全てを出し切る走りをしたい」とコメントし、日々の努力や支えてくれる人々への感謝を忘れず、「応援よろしくお願いします」とメッセージを発信しています。また、「全ての試合において、いいイメージで勝てる・勝ち切りながら、日本選手権や世界陸上を迎えたい」と語り、ファンとともに成長を続けていく姿勢を強調しています。

山本有真は「勝利を積み重ねる」ことを大切に、世界の舞台でさらなる飛躍を目指しています。

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