山田杏奈が話題!「ボクヤバ」出演とツインテールJK姿の裏側

山田杏奈が話題!「ボクヤバ」出演とツインテールJK姿の裏側 女優
山田杏奈
映画『恋に至る病』90秒本予告【10月24日(金)公開】
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山田杏奈とは?プロフィールと経歴

山田杏奈(やまだあんな)
生年月日 2001年1月8日(24歳)2025.07時点
出身地   埼玉県鴻巣市
身長  159 cm
血液型  A型
家族  両親、2歳下の弟
職業  女優
ジャンル  映画・テレビドラマ・CM
活動期間 2011年 ~
事務所 アミューズ
デビューのきっかけ
小学校5年生・10歳の時、少女漫画雑誌『ちゃお』主催の「ちゃおガール☆2011オーディション」に、グランプリ賞品のニンテンドー3DSが欲しくて応募。見事グランプリを受賞し、アミューズに所属することに

子役時代の活動
グランプリ受賞後、『ちゃお』の誌面モデル「ちゃおガール」として活動を開始。
2013年には、TBSドラマ『刑事のまなざし』で女優として本格デビュー。子役として多くの作品に出演し、徐々に演技力が評価されるようになった。

主な出演作品と活躍の軌跡
テレビドラマ

刑事のまなざし(2013年) – デビュー作
幸色のワンルーム(2018年) – 連続ドラマ初主演
未来への10カウント(2022年)
新・信長公記 ~クラスメイトは戦国武将~(2022年)
ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~(2023年) ほか

映画

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2016年)– 映画初出演
ミスミソウ(2018年)– 初主演
小さな恋のうた(2019年)– ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞
樹海村(2021年)– 主演
ひらいて(2021年)– 主演
ゴールデンカムイ(2024年)
正体(2024年)– 第48回日本アカデミー賞優秀助演女優賞・新人俳優賞受賞

舞台・CM

舞台「夏の砂の上」

各種CM(ロッテ・ガーナミルクチョコレート、マクドナルド、Panasonicなど)

近年は主演・ヒロイン級の役が増え、日本アカデミー賞をはじめとした受賞歴もあり、次世代を担う若手女優の一人として注目されています。

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映画『正体』本予告【11.29(Fri)全国公開 】
実写版 – 不死身の杉元、アシㇼパさんと出会う | ゴールデンカムイ | Netflix Japan

山田杏奈と日本アカデミー賞

第48回日本アカデミー賞での受賞歴とその意義
山田杏奈は、2025年に開催された第48回日本アカデミー賞で、映画『正体』での卓越した演技により優秀助演女優賞を受賞し、さらに映画『ゴールデンカムイ』『正体』の2作品にて新人俳優賞も受賞しました。これにより、助演部門と新人部門のダブル受賞を果たしたこととなり、彼女の女優としての存在感と将来性が映画業界で高く評価された瞬間となりました。
この受賞は、単なる演技力の高さだけでなく、幅広い役柄への適応力や、物語を牽引できる存在感を持つ新人女優として、今後の日本映画界を担う期待が寄せられている証といえます。

受賞作品「ゴールデンカムイ」「正体」とは
『ゴールデンカムイ』
明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る冒険を描いた人気漫画の実写映画化作品。主人公・杉元(山﨑賢人)とともに旅をするアイヌの少女・アシリパを山田杏奈が演じました。
山田はオーディションで大役を勝ち取り、原作の世界観や文化描写にも真摯に向き合いながら、アシリパの強い眼差しや知恵深さ、ユーモアあふれるキャラクターを見事に表現し、高い評価を得ました。

『正体』
染井為人による同名小説を原作としたサスペンス映画で、主人公・鏑木慶一(横浜流星)が冤罪のまま脱走し、全国各地で変貌しながら身を隠す488日間を描きます。
山田杏奈は、介護施設で働く“舞”という重要な役どころを演じ、作品のキーとなる存在として印象的な演技を見せました。現代的なリアリティと複雑な心理描写が求められる難役であり、彼女の女優としての成長と飛躍が話題となりました。

授賞式でのコメントと今後の展望
授賞式で山田杏奈は、「本当に幸せだなと思う日々の中で撮影させてもらって、私もこうありたいなと思う先輩たちの中で本当に楽しくやらせていただきました。これからも一緒にやりたいと思っていただけるような俳優でいられるように努力していきたい」と、感謝と今後への意気込みを語りました。
また、自身のSNSでも
「お世話になっている人たちに感謝の気持ちを伝えられて嬉しかった」
とコメントし、多くのファンや関係者から祝福の声が集まりました。

今後の展望
今後も山田杏奈は多様な役柄への挑戦
2025年2月放送のNHKドラマ『リラの花咲くけものみち』での主演
舞台や映画、SNSの活用など幅広い活動
など、さらなる飛躍が期待されています。業界内外からは「知性と実力を兼ね備えた次世代の主役」として高く評価されており、日本映画界を牽引する存在となりうる注目株です。

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山田杏奈の学歴:浦和第一女子校時代

浦和第一女子高校の概要と偏差値
浦和第一女子高等学校(通称:浦和一女・一女)は、埼玉県さいたま市浦和区に所在する県立女子高校で、公立女子校としては日本トップレベルの進学校です。
偏差値は72~73と非常に高く、埼玉県内でもトップクラス、全国的にも有数の難易度を誇ります。
2025年時点では埼玉県内公立高第3位、県内全体で7位、全国約1万校中56位にランク。
受験生の多くは、主要5教科で「4」以上、理数科にも強い成績が求められます。
「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」や「SGH(スーパーグローバルハイスクール)」の指定を受けており、理数・グローバル教育にも力を入れています。

進学校での学生生活とエピソード
浦和一女は難関国立を含む大学進学実績が非常に高く、2021年には東京大学合格者6名、歴史的にも東大合格者数で県内屈指の実績を誇ります。
部活動や行事も盛んで、学力だけでなく生徒の自主性やリーダーシップを重視する校風です。
進学校ならではの厳しい学習環境の中、学校生活と芸能活動(山田杏奈のようなケース)を両立するのは非常にハードですが、それでも個性を活かして活躍する生徒が多いことも特徴です。
場所は浦和駅近くの邸宅街にあり、通学環境も良好です。

転校や進学の選択について
山田杏奈は高校進学時に浦和第一女子高校に進学したことがあるとされますが、芸能活動が多忙となったため、芸能活動との両立が難しくなり、途中で転校したとの報道が複数存在します(公式な最終学歴は公表されていません)。
浦和一女のような進学校は通常、学業優先・学校行事優先となるため、著しく多忙な仕事や芸能活動を継続する場合は、より柔軟に通える学校に転校し直すケースが多いです。
実際に山田杏奈も、高校時代に仕事と学業の両立に悩み、最終的には芸能活動を優先した進路を選択しています。

話題作「ボクヤバ」と山田杏奈

「僕の心のヤバイやつ」(ボクヤバ)とは
『僕の心のヤバイやつ』(通称「僕ヤバ」)は桜井のりお原作の青春初恋ラブコメディ漫画で、累計発行部数650万部超という大ヒット作です。
物語の主人公は、中二病で陰キャな男子・市川京太郎と、クラスで人気者で天真爛漫な美少女・山田杏奈。
2人のもどかしくも純粋な「初恋」模様を描き、アニメ第1期は2023年4月、第2期は2024年1月からテレビ朝日系などで放送。国内外で大きな話題を呼び、アジア・テレビジョン賞2Dアニメ部門最優秀賞など多数のアワードも受賞しています。
劇場版は、TVアニメシリーズの再編集+第2期の“その後”を描く新作シーンを加え、2026年2月13日に全国公開予定です。

劇場版「僕の心のヤバイやつ」ティザーPV|2026年2月13日(金)全国公開

山田杏奈が演じるキャラクターの魅力
「ボクヤバ」のヒロインである山田杏奈(あんな)は、
高身長かつモデル並みの美少女
天然で飾らない性格、明るく社交的
だが、恋愛面では“超ピュア”で天然ドジな一面
という絶妙なギャップが魅力です。
市川の前では思い切り無防備になったり、純粋な恋心に素直になれずもどかしく葛藤したり…そんなリアルな「普通の少女らしさ」を繊細に表現しています。容姿のカリスマ性、行動の天然さ、主人公の心を動かす優しさ、この三拍子が多くのファンを惹きつけてやみません。

アニメ・漫画ファンからの評価
「尊死」する視聴者続出
「尊死(=尊すぎて死にそう)」とSNSでもトレンド入りするほど、尊さと中毒性でファン層を拡大しました。

共感と応援の声が多数
「陰キャ男子×美少女」という定番を超えて、“どんな人にもありうる青春の揺れ”を等身大で体現し、大人にも刺さると高評価。
海外評価も高い
アジア・テレビジョン賞最優秀賞など国際的な評価も獲得。
原作、アニメともに高い完成度
細かな描写やキャラのリアルさが多方面で称賛され、「僕ヤバ現象」と言える人気となりました。
「僕ヤバ」は、青く甘酸っぱく、笑いとドキドキが共存する傑作ラブコメとして、これからもさらに盛り上がりを見せる注目作です。

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ツインテールのJK姿が話題に

ドラマ「珈琲いかがでしょう」でのツインテールJK役
山田杏奈はドラマ『珈琲いかがでしょう』(2021年、テレビ東京系)第2話に登場し、ピンク髪のツインテール女子高生・大門雅を演じました。東京に憧れを持つ田舎町のJKという役どころで、これまでとは大きく印象の異なるビジュアルを披露し、大きな話題を呼びました。

役作りとビジュアルの反響
ピンクのツインテールというインパクトある髪型、個性的なメイクとファッションによって、山田杏奈の新たな一面が強く印象づけられた回です。清楚でナチュラルな姿で知られる彼女が、華やかで大胆な“ギャル系”ビジュアルに挑戦したことで、SNSでも「山田杏奈の化け方がすごい」「こんなJK役も似合うのか」と多くの驚きと絶賛の声が集まりました。

他の印象的なビジュアル・役柄
山田杏奈はこれまでにも、髪型や衣装にこだわった個性的な役柄を多数演じています。
映画『ミスミソウ』では清楚な黒髪ロングの復讐鬼役。
TVドラマ『咲-Saki-』では広島弁を操る女子高生雀士・染谷まこ役で魅力を発揮。
TikTokでもポニーテール姿や制服スタイルの可愛さが度々話題となっています。

山田杏奈はビール大好き
山田杏奈は20代に入り、ビールが大好きだと自身のSNSなどでたびたび公言しています。大手ビールメーカーのCMに出演したこともあり、「大人になった」「等身大で素直な杏奈ちゃんが素敵」と、ファンからも好感と共感を集めています。

山田杏奈の今後とファンへのメッセージ

今後の出演予定作品
映画『NEW GROUP(ニューグループ)』(2026年公開予定)
山田杏奈が主演を務めるSFサイコエンタテインメント。組体操をモチーフに、集団行動の人間心理や現代社会の多様性をコミカルかつシリアスに掘り下げる話題作。山田は家族に問題を抱えた引っ込み思案な女子高校生・愛を演じます。この作品は、韓国のプチョン国際映画祭、スイスのヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭、カナダのファンタジア国際映画祭など、すでに複数の海外映画祭へ出品が決定しています。

映画『恋に至る病』(2025年10月24日公開予定)
SNSで話題の衝撃恋愛小説の実写化で、長尾謙杜とW主演。

映画『ChaO』(2025年8月15日公開予定/声の出演)
STUDIO4℃制作のアニメーション映画で、チャオ役の声を担当。アヌシー映画祭で審査員賞を受賞し、国内外で評価の高い作品。

『ゴールデンカムイ 劇場版2(仮題)』
公開日は未定だが、続編制作が発表されている。

配信作品やその他映画『早乙女カナコの場合は』(2025年公開)、『愛』(2026年公開予定)など、今後も多くの映画・映像作品に出演予定。

【本予告】映画『早乙女カナコの場合は』

SNSや写真集などの活動
山田杏奈は公式InstagramやX(Twitter)などのSNSで、撮影の裏側や日常、最新出演情報、プライベートショットも積極的に発信しています。
過去には1st写真集『PLANET NINE』、2nd写真集『BLUE』を発売。瑞々しい素顔や等身大の魅力が詰まっており、いずれも好評を博しています。
ファッション誌やCM出演も継続中。2025年6月からはAmazon Prime Videoの最新CMにも登場しています。

ファンへの思いとメッセージ
山田杏奈は、アカデミー賞受賞や主演映画の公開後もSNSやインタビューで「応援してくれるファンへの感謝」を何度も表明しています。
「これからも一緒にやりたいと思っていただけるような俳優でいられるように努力していきたい」
(日本アカデミー賞授賞式関連コメントより)
さらに、「作品ごとに新しい自分を届けたい」「日常の一コマでもファンと繋がっていけたら」という思いを発信。
大きな舞台での活躍とともに、身近な存在としてファンと歩み続けていることが、山田杏奈の今とこれからの一番の魅力です。


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