米屋の娘★伊藤沙莉…今度は何?

女優

朝ドラ『虎に翼』伊藤沙莉演じる新ヒロインに注目

NHK連続テレビ小説『虎に翼』 伊藤沙莉が演じる猪爪寅子いのつめともこは、大正3年五黄の寅年に生まれ、寅子(ともこ)と名付けられる。女学校の卒業を迎えた年、お見合い結婚を勧める母親を振り切って、女性に法律を教える日本で唯一の学校への入学を決意。そこで出会った仲間たちと切磋琢磨し、やがて日本初の女性弁護士となる。世間知らずで自信家の所もあるが、全てに全力の人。弁護士として、裁判官として、一歩ずつ成長していく。あだ名は“トラコ”。

伊藤沙莉ってどんな人?

名前:伊藤沙莉(いとうさいり)、本名同じ
生年月日:1994年5月4日(29歳)
身長:151cm
血液型:A型
出身:千葉市若葉区みつわ台
学校:千葉市立みつわ台小・中学校・千葉県立若松高校
職業: 女優、タレント、ナレーター
ジャンル: 映画、テレビドラマ、舞台
所属事務所:アルファエージェンシー


伊藤沙莉さんは2003年にドラマ『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』で芸能界デビューしました。当時わずか9歳で演技未経験ながら、難役を演じたことで注目されました。その後、『女王の教室』や『ひよっこ』、『みんな昔は子供だった』など、多くのテレビドラマや映画に出演しています。また、NHKの2024年前期連続テレビ小説『虎に翼』で主演を務めています。
伊藤沙莉さんはダンスの特技を持ち、幼少期から芸能界で活躍しています。彼女のハスキーボイスや個性的な人柄もファンに愛されています。

伊藤沙莉の家族構成は

伊藤沙莉さんは5人家族で
家族構成は「父親・母親・兄・姉・本人」になります。
ただ幼い頃に両親が離婚しているので、母子家庭育ちです。

父親:韓国人で道路関係の会社の経営者だったそうです。
破天荒な性格でトラブルメーカーだったとか。
バブル崩壊の影響で多額の借金を抱え
会社は倒産、失踪してしまい離婚に至ったそうです。
海賊並みの酒飲みで、トラブルを起こしてしまうこともしばしば。
しかし大変面白い人物でもあったようで
破天荒ながらも憎めない一面が救いとなっていたそうです。
残念ながら2014年に喉頭がんで亡くなられています。
伊藤沙莉さんが父親と連絡を取り合っていたようで最後に家族全員で集まることができたみたいです。

母親:伊藤沙莉似の母親は離婚後に母子家庭となり、塗装業で働き一家を支える大黒柱。
伊藤沙莉さんの叔母と二人三脚で3兄妹を育てられてきたとのことです。
しかし金銭面な余裕はなく、朝から晩まで働き詰めの毎日で
忙しく中々子どもとの時間も取れなかったのでしょう。
彼女は「雨の日は母親の仕事が休みになるから雨の日が好きだった」と話しています。
そして素敵なエピソードとして
伊藤沙莉さんの“人生最高の一品”は、「天セイロ」。それは、塗装職人をしている母の仕事が休みになった雨の日、沙莉さんが母に“長年の夢”を伝えた日のことだった。お昼ごはんに母子二人で行ったのが、蕎麦好きの母がずっと気になっていたというお店、千葉市稲毛にある「遊蕎心 泰庵」
「遊蕎心 泰庵」

:伊藤沙莉さんの兄は芸人としてご活躍されている
オズワルドの「伊藤俊介さん」です。
伊藤沙莉さんとは5つ年齢が離れています。
兄妹仲は非常に良く同居していたのも有名な話です。家賃は兄4万円、沙莉12万円の支払い
2020年まで一緒だったそうです。

:伊藤史織さんは3つ上の姉で、自由奔放で超明るい性格だそうです。
2022年2月のフジテレビ『まつもtoなかい~マッチングな夜~』で3兄妹が共演されていましたが、音声しか残っていませんでした。

「女優として成功したのは家族の存在が大きい」と公言されるほど
家族のことが大好きで、大きな支えとなっているそうです。

伊藤沙莉 彼氏とはどうなってるの?

2022年4月 「FRIDAYデジタル」で伊藤沙莉さんと劇作家で脚本家の蓬莱竜太氏(48)との交際が報じられた直後「文春オンライン」で蓬莱氏が別の女優、鈴木たまよさんとの二股疑惑を伝えられ、騒動になったものです。

伊藤沙莉も自身のX(旧ツイッター)で「私はお2人が友人なのは知っています。そして何より蓬莱竜太さんを知っています。信じているというのではなく、知っています」などと投稿しました。(現在は削除)

現在も交際は順調なようですが、これを支えるのは伊藤のマネジャーをはじめとする事務所スタッフ陣なのです。伊藤沙莉を〝恋人〟かのように大切にしている。

「蓬莱さんの二股疑惑を後追いしようとしたマスコミ関係者に対し、マネジャーをはじめ事務所スタッフは『二股ではない!』と完全否定。伊藤沙莉さんの思いや2人の絆の深さを熱く訴えた。いちタレントの熱愛を事務所スタッフがこれほど応援する姿は見たことがなく、周囲は驚くばかりだった」とテレビ局関係者は話す。

伊藤沙莉は9歳で芸能界デビューする。そして日本テレビ系列の土曜ドラマ「女王の教室」で主演の天海祐希に認められたが、その役の「いじめっ子」の印象が定着し、まったくオファーが来なくなった時期もあり、以後長年、朝ドラのヒロインになる夢を掲げてオーディションに挑戦していた。何度も落ち続けてあきらめかけたこともあったが、マネジャーらが「あなたはできるのに!」と悔しがり、号泣する姿を目の当たりにして奮起飛躍を誓ったという。

近年の活躍は周知の通りで、テレビ朝日系7月期連続ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」で主演。2024年のNHK連続テレビ小説「虎に翼」のヒロイン。

売れっ子女優は公私両面で熱く支えられているようです。

伊藤沙莉のエッセイが本人朗読でAudibleにて配信開始

 KADOKAWA発行の人気女優、伊藤沙莉さんによるファーストフォトエッセイ『【さり】ではなく【さいり】です。』が、本人朗読でオーディオブック化され、Amazon Audibleにて配信開始となりました。
全編本人書き下ろしによるフォトエッセイの刊行から2年9か月経ち、その後の変化を自ら語る限定コメントも収録し、オーディオブック特別版としてリリースされました。(2時間26分)

自分をさらけ出して書いたものなので、少し恥ずかしさは正直あって私そのものが詰まったような本なので無理なく背伸びせず、等身大で語るものになればいいなと思って臨みました。ちょっとでも伊藤のことを知りたいと思ってくださった方がへぇそうなんだ、みたいなふうに聴いて頂けたら嬉しいです。

引用:https://audiostart.info/2024/03/31/audible-sairi/

伊藤沙莉さんは、これまで多くの作品で主演を務め、女優としての実力を発揮してきました。『虎に翼』の放送を毎朝、楽しみに観せていただきます。


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