中野円佳の視点 – シンガポール発、世界を読む🤓

中野円佳 ジャーナリスト
【東大女子】なぜ少ない?褒めてるつもりが危険?ジェンダーバイアスをどう解消?話題のポスターから考える|アベプラ
スポンサーリンク

中野円佳のプロフィール

名前: 中野円佳(なかの まどか)
1984年生まれ(41) 東京都出身
職業: フリージャーナリスト
専門分野: 東南アジア、特にミャンマー情勢、ジェンダー、社会問題など
学歴:筑波大学附属高等学校、東京大学教育学部、
立命館大学院、東大大学院₍学位未取得₎
足跡:日本経済新聞社に入社
大企業の財務や経営、厚生労働政策などを取材
その後、朝日新聞社に移籍、国際報道部などに所属
2023年8月末に朝日新聞社を退職
現在はシンガポールを拠点にフリーランスのジャーナリストとして活動
兼務東京大学多様性包摂共創センター DEI共創推進戦略室 准教授


 

著書

中野円佳の人となり

中野円佳さんは、近年テレビでもよくお見かけするようになった、注目を集めるフリージャーナリストですが、
朝日新聞記者時代から、積極的に海外の社会問題や紛争地を取材されており、その真摯な姿勢と鋭い視点が評価されています。特にミャンマー情勢については、現地に深く入り込んだ取材を続けており、その報道は国内外から注目されています。

テレビ出演の際にも、冷静かつ分かりやすい語り口で複雑な問題を解説されており、知性と落ち着きを感じさせる一方で、困難な状況にも臆せず取材を続ける強い信念も感じられます。

現在の活動とシンガポールでの仕事

中野円佳さんは、2023年8月末に12年間在籍した朝日新聞社を退社し、現在はシンガポールを拠点にフリーランスのジャーナリストとして活動されています。

シンガポールを拠点にしている理由はいくつか考えられます。

1.地理的な利点: 東南アジアの中心に位置し、取材対象国へのアクセスが良い。
2.情報収集の拠点: 各国の情報が集まりやすく、国際的なネットワークを築きやすい。
3.安全性の高さ: 比較的治安が安定しており、取材活動を行う上で安全が確保しやすい。
シンガポールでの具体的な仕事内容としては、以下のようなものが考えられます。

記事執筆: 日本や海外のメディアに向けて、東南アジアの政治、経済、社会問題に関する記事を執筆。
取材活動: シンガポールを含む東南アジア各国で、独自の取材活動を展開。

書籍執筆: これまでの取材経験や研究に基づいた書籍の執筆。
講演・メディア出演: テレビやラジオなどのメディアに出演し、専門知識に基づいた解説や意見を発信。大学や研究機関などで講演を行う。
国際機関・NGOとの連携: 東南アジアの課題に取り組む国際機関やNGOと協力し、情報発信やアドバイスを行う。
フリーランスになったことで、より自身の関心のあるテーマに深く取り組むことができるようになり、多様なメディアを通じて情報を発信していくことが期待されます。

スポンサーリンク

テーマはズバリ『DEI』、何それ❔

「違った観点がポジティブな効果をもたらす」多様な人材が活躍する企業が生き残る!|東京大学 多様性包摂共創センター DEI共創推進戦略室 准教授 / ジャーナリスト 中野円佳さん

DEIとは?

分かりやすくかみ砕いた中野さんのYouTubeだったのですが、日立製作所に代表されるような企業からの注目が高まっている「DEI」について、端的に説明します。
DEIとは、Diversity(多様性)、Equity(公平性)、Inclusion(包括性)の頭文字をとった言葉で、多様な人材が公平に機会を与えられ、組織に受け入れられる状態を目指す取り組みのことです。

Diversity(多様性):
性別、年齢、国籍、人種、性的指向、障がいの有無など、さまざまな属性や価値観を持つ人材を受け入れること。
Equity(公平性):
すべての人に平等な機会を提供するだけでなく、個々の状況やニーズに合わせて必要な支援を提供すること。
Inclusion(包括性):
多様な人材が組織の一員として尊重され、能力を十分に発揮できる環境をつくること。

なぜDEIが重要なのか?
多様な視点やアイデアが生まれ、組織のイノベーションや創造性が向上する。
優秀な人材の獲得や定着につながる。
企業の社会的責任(CSR)を果たす上で重要である。
企業の持続的な成長に貢献する。

近年、DEIは企業の持続的な成長に不可欠な要素として、ますます重要性が高まっています。

D&IとDEIは、どちらも多様性を尊重する概念ですが、重視する点が異なります。

D&I(Diversity & Inclusion)

多様性(Diversity):性別、年齢、国籍、人種、性的指向、障がいの有無など、さまざまな属性を持つ人材を受け入れること
包括性(Inclusion):多様な人材が組織の一員として尊重され、能力を十分に発揮できる環境をつくること

DEI(Diversity, Equity & Inclusion)

多様性(Diversity):D&Iと同様
公平性(Equity):すべての人に平等な機会を提供するだけでなく、個々の状況やニーズに合わせて必要な支援を提供すること
包括性(Inclusion):D&Iと同様

D&IとDEIの違い

DEIは、D&Iに「公平性(Equity)」の概念を加えたものです。

D&Iは、多様な人材を受け入れ、組織に受け入れることを重視します。
DEIは、それに加えて、すべての人に公平な機会を提供することを重視します。
つまり、DEIは、D&Iよりもさらに踏み込んで、多様な人材が真に活躍できる環境をつくることを目指す概念といえます。

ぜDEIが注目されているの

近年、DEIが注目されている背景には、以下のような要因があります。

社会の多様化:人々の価値観やライフスタイルが多様化し、企業もそれに対応する必要性が高まっている
人材の多様化:労働人口の減少に伴い、企業は多様な人材を確保する必要性が高まっている
ESG投資の拡大:投資家が企業の社会的責任を重視するようになり、DEIへの取り組みが評価されるようになっている
企業がDEIを推進することで、多様な視点やアイデアが生まれ、組織のイノベーションや創造性が向上する、優秀な人材の獲得や定着につながる、企業の社会的責任(CSR)を果たす上で重要である、企業の持続的な成長に貢献するなどのメリットがあります。

未来の企業を見据えたなかで、企業の社会的責任、ジェンダー・バイアスの淘汰を含め、働きやすい職場、やりがいのある仕事が企業の持続的な成長に繋がる認識は今不可欠なものでしょう。

子育ての悩み博覧会Vol2|みんなで話したい、女子の進路のこと|中野円佳(東京大学男女共同参画室特任助教)

中野円佳さんの今後の活動に期待します。


スポンサーリンク
Back to top arrow
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました
global $_WP_FOOTER;