『世界の中心で、愛をさけぶ』
長澤 まさみは1987年6月3日に静岡県磐田市で生まれました。本名同じ。父は元サッカー日本代表で、Jリーグ参入前のジュビロ磐田の監督を務めた長澤和明。
12歳のときに東宝「シンデレラ」オーディションでグランプリに選ばれ、芸能界入りしました。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』でヒロイン役を演じ、興行収入85億円の大ヒットとなり、多数の映画賞を受賞しました。
生まれ： 1987年6月3日 (年齢 36歳)
静岡県 磐田市
両親： 長澤 和明
身長： 169cm Ｂ84・Ｗ57・Ｈ83
血液型：A型 ふたご座
目標女優：松たか子
学校：堀越高校
特技：中国語
趣味：映画鑑賞 ネイルアート 料理 絵画
活動期間：2000年～
事務所：東宝芸能
続いて『コンフィデンスマンJP』シリーズなど、テレビドラマや映画で幅広い役柄を演じています。
いくつかのエピソード
『世界の中心で、愛をさけぶ』の撮影が香川県で行われたため、2004年に「香川かがやき大使」に就任し、JR山手線で車体広告電車が運行されました。
『モテキ』ではセクシーシーンに挑戦し、新境地を開いたことが話題になりました。
2015年に出演した映画『海街diary』はカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されました1。
2018年には『コンフィデンスマンJP』で月9ドラマの主演を務め、映画化もされました。
彼女は幅広い作品で活躍しており、日本のエンターテインメント界で重要な存在となっています。
2021年7月に行われ、300人が投票に参加した「顔芸がすごいと思う女優ランキング」では、綾瀬はるかや広瀬アリスらを凌ぎ2位を獲得した。
虫コナーズCM大当たり
虫コナーズプレミアムCM「蚊に効きまんねん」篇: 長澤まさみさんは、「蚊に効く虫コナーズプレミアム」のCMで、関西弁のセリフを披露しています。このCMは、吊るすだけで屋内への蚊の侵入を阻止し、屋外で蚊を寄せ付けない効果があるという商品の特長を伝えています。長澤さんの関西弁や、俳優の中島歩さんとのやり取りが見どころです。
中島歩さんとの共演: 中島歩さんは、長澤まさみさんと虫コナーズプレミアムのCMで共演しています。中島さんは、1988年生まれで、身長184cm、血液型O型の俳優です。彼は国木田独歩の玄孫であり、表現することに情熱を持っています。中島さんは、舞台、映画、ドラマなどで活躍しており、そのシブい声が特徴的です。
「聞いてへんで」篇: 別のCMでは、長澤まさみさんが古本屋の店先で変わった虫コナーズを見つけ、店主からそれが虫コナーズプレミアムであることを知るという内容です。こちらのCMも長澤さんの魅力が溢れる内容となっています。
舞台『正三角関係』7月公演
嵐の松本潤（40）が７月から上演される「正三角関係」でＮＯＤＡ・ＭＡＰの公演に初参加し、13年ぶりに舞台に出演することが１７日、分かった。女優、長澤まさみ（36）、俳優、永山瑛太（41）と舞台で初タッグ。「一所懸命食らいついて、できる限りの稽古を重ねて初日を迎えたい」と誓っている。
「正三角関係」は、劇作家で演出家、野田秀樹氏（68）が主宰するＮＯＤＡ・ＭＡＰの新作公演。19世紀ロシア文学を代表するドストエフスキーの傑作「カラマーゾフの兄弟」をモチーフに、日本の花火師の家族「唐松族の兄弟」として新たに描く。
松本は心が荒廃した花火師の長男、永山は神をも恐れぬ不敵な物理学者の次男、長澤は聖職者の三男と性格が真反対の女性という２役を熱演。長男と父親が一人の女を巡る三角関係を織り成し、父親殺しへと発展していくサスペンスです。
映画『スオミの話をしよう』9月封切り
長澤まさみさんに関する最新の情報として、彼女が主演を務める三谷幸喜監督の最新作『スオミの話をしよう』が2024年9月13日に公開される予定です。この作品では、長澤さんの多面的な魅力が存分に発揮されると期待されています。
将来については、長澤さんが子供を持つことに前向きな発言をしており、結婚についても可能性があるとされていますが、現在のところ具体的な予定や計画は公表されていません。彼女のキャリアは多岐にわたり、今後も様々な役柄で観客を魅了することでしょう。長澤まさみさんの今後の活躍に期待が高まっています。
