水川あさみのプロフィール
水川あさみさんは、1983年7月24日生まれの女優で、大阪府茨木市出身です。彼女は1996年に芸能界デビューし、映画『渋谷怪談』や『喜劇 愛妻物語』、テレビドラマ『のだめカンタービレ』や『ラスト・フレンズ』など、多くの作品に出演しています。また、舞台『激動-GEKIDO-』での活躍もあります。
本名：水川啓子（みずかわけいこ）
成年月日：1983年7月24日
出生地：京都市右京区
出身地：大阪府茨木市
身長：163㎝ 体重：43㎏
血液型：AB型
星座：獅子座
学歴：茨木市立葦原小学校、茨木市立平田中学校、堀越高等学校卒
趣味：マンガ・アニメ・絵画（イラスト）・クラシックバレー
資格：書道3段・普通自動車免許
活動期間：1996年～
配偶者：窪田正孝（2019年～）
事務所：SUCRE
水川あさみの足跡
- 京都市右京区で生まれ、大阪府茨木市で育った水川さんは、母親が20歳の時に生れました。
- 外で男の子と一緒に遊んだり、大好きなアニメ「セーラームーン」を観たりして育ったようですが、初めて会う大人の人に挨拶ができないことで母親に注意されたり、人前にでることが苦手だったりとデリケートな心を持っていたようです。
- 小学校の入学式に教室でうんちをお漏らししちゃったそうです。
- この時代の習い事は、クラシックバレエが6年間。
- その他には、書道・公文式・英会話を3年間。
- 小3の時にテレビゲームが上手な男の子に初恋した水川さんでしたが、小4の時に茨木市の葦原小学校へ転校したそうです。
- その転校先の学校で、小5の時に国語の朗読をほめられたのをきっかけに外向的になったとのこと。
- 同じ頃、ドラマ「家なき子」の安達祐実さんを観て衝撃を受け、自分もすると決意したそうです。
- 人と同じことをさせるのを極端に嫌う水川さんの母親で、小学時代にランドセルを持たせなかったりといろいろあった。
- そんな母親のお陰か、幼少期から自分の意志はしっかりと伝えていたようです。
- 水川あさみのキャリアのターニングポイントになった中学時代。
- 13歳の時に母親の知人の紹介で芸能事務所に入所。
- その年に旭化成「ヘーベルハウス」のCMでデビュー果たした後は、大阪⇔東京を往復しながら数々のオーディションにチャレンジする日々が続いたようです。
- 14歳の時、映画『劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』のオーディションにとうとう合格し、この作品で俳優デビューを15歳で果たした。
- 毎日の睡眠時間が2～3時間という過酷なスケジュールでしたが、自分は「めまぐるしくて、刺激的で、楽しくて仕方なかった。毎日興奮して寝られないくらいだった」そうで、この作品が「キャリアのターニングポイントになった」と当時を振り返ってインタビューに答えていました。
- バトミントン部に所属していた水川さんはキャプテンを務めていて、イジメがなくみんな仲が良くて平和な中学時代だったようです。
進学する考えがなかった高校時代
- 高校に入学したタイミングで上京した水川さんで、松本潤さんとは同じクラスで席が隣だったこともあったんだとか。（母親と東京で生活）
- 仕事が順調で数々のドラマやCMでご活躍されていましたが、学校では無視をされたりとイジメに遭っていたようです。
- 水川さんは、お芝居だけをやっていきたいと思っていたことから、大学に進学することは考えていなかったとのこと。
交友関係
- 美しい容姿の水川さんですが、役柄のこだわりがないようで、コメディからシリアスな役を幅広く演じられご活躍中ですが、2011年から放送されたNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」で共演した宮沢りえさんには大きな影響を受けたようです。
- 宮沢りえさんの演技を側で触れ、ご自身で何か思うことがあったよう。
そして、個人事務所でご活動している宮沢さんにも影響を大きく受けたとのこと。 - 2016年4月1日にFAXで所属していた事務所から独立したことを報告した水川さんでした。
個人事務所であることもあって、納得した仕事だけを引き受けたいというスタンスで継続中。 - 水川さんと宮沢りえさんは今でも仲が良く「あさみ」・「りえさん」と呼び合う仲なんだそうで、宮沢さんの存在は「圧倒的だと思う」と絶賛されているんだとか。
- その他は、長澤まさみさんを「まさこ」と呼び、お互いの自宅を行き来したり、一緒にカラオケで楽しんだりしているそう。
- 近藤春菜さんや森矢カンナさんとはとても仲が良く、一般の友人を加えた4人でよく一緒に遊ぶんだとか。
- 森矢さんは水川さんと近藤さんの自宅の合鍵を持っていたり、水川夫婦の旅行に森矢さんが同行したりするくらい仲良し。
水川さんの性格
- そんな美しい水川さんですが、せっかちな性格なんだそうで、ドラマや映画の現場で、「楽屋に戻る間に服を脱ぎながら帰ろうとする」という衝撃的な行動をしていたり、エレベーターのボタンや、駐車場の領収書のボタンを連打するのは当たり前って感じ。
- その他には、ご自身曰く、「ペットボトルもそうだし、化粧水のフタも閉めることができない“病気”」とのこと。
それは、すぐ飲みたい・使いたいことから”何回もクルクルしたくない”んだとか。
ペットボトルに関しては、ボトルのフタを最後までちゃんと閉めないのでカバンの中が悲惨なことになるなんだって(*ﾟ∀ﾟ)
水川さんの家族について
水川あさみさんが出演された「さんまのまんま」で理想のタイプは「お父さん」だと語っていました。
水川さんはお父さんが大好きで、思春期に入っても父親への反抗期はなかったそうです。
大人になってからでも仲が良いようで、２人で食事に行くこともあるそうです。
そんな父親は矢沢永吉さんに似ていると、母親が言っていたとか。
お父さんは昔「解体業」をされていたそうで、その後、大阪市西区北堀江で焼き肉店「焼肉No.1」を経営されていたようです。
かなり繁盛したそうですが、現在は閉店しています。
お母さんは元モデルの仕事をしてられ、とっても美人さんです。
以前 鶴瓶さんの番組『A-Studio＋』に出演されています。
そして水川さんにはもう一人弟さんがいらっしゃいます。
お名前は公表されていませんが、EXILEのAKIRA専属のマネージャーでした。
私生活では
2017年7月期放送の『僕たちがやりました』（関西テレビ）での共演を機に交際していた俳優の窪田正孝さんと、約2年の交際期間を経て2019年9月21日に東京都内の区役所に婚姻届を提出し結婚しました。報道各社へのファクスを通じて同日明らかにしました。
当初「不倫」や「別居」「離婚」の噂などに悩まされますが、実際はおしどり夫婦としても有名なほど仲が良く良好な関係の2人。
受賞歴
- 2016年
第14回クラリーノ美脚大賞2016・30代部門 - 2020年
第12回TAMA映画賞 最優秀女優賞 – 『喜劇 愛妻物語』『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』『ミッドナイトスワン』 - 2021年
第75回毎日映画コンクール 女優主演賞 – 『喜劇 愛妻物語』
第45回報知映画賞 主演女優賞 – 『喜劇 愛妻物語』
第42回ヨコハマ映画祭 主演女優賞 – 『喜劇 愛妻物語』『滑走路』
第94回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞 – 『喜劇 愛妻物語』『滑走路』
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彼女の多様な才能とこれまでの経験を考えると、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。どんな新しい道を歩むにせよ、彼女の活躍に注目が集まることは間違いありません。
