石田ゆり子 ANA「沖縄」今度は『はる』で初の犬役挑戦！

17歳の時 全日空沖縄キャンペーンガールとしてデビュー

石田ゆり子さんは、その美しい容姿と演技力で知られ、多くの映画やテレビドラマ、舞台で活躍しています。また、彼女は音楽活動も行っており、「lily」という名義で楽曲をリリースしています。趣味としては、ペットとの生活を楽しんでおり、1匹の犬と6匹の猫と暮らし、彼女のペットたちとの生活は「ゆりごろう王国」と呼ばれているそうです。

小学生の時に水泳（平泳ぎ）でジュニアオリンピックに出場経験あり。
中学時代の3年間は父の仕事の都合で台湾の台北市に住んでいた。芸能界入りするまで水泳を続け、台湾では妹のひかりと共に台湾のナショナルチームに所属していた。

高1の時に自由が丘・亀屋万年堂の前でスカウトされてモデルになった。
1987年に全日空の沖縄キャンペーンガールに選ばれてテレビCMやポスターなどに登場。1988年11月にドラマ『海の群星』に出演し女優としてデビューした。映画『悲しい色やねん』（1988年12月公開 東映）に出演。1993年4月の連続ドラマ『彼女の嫌いな彼女』（制作局：よみうりテレビ、日本テレビ系放送）がドラマ初主演である。『北の零年』（2005年1月15日公開 東映）にて第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。

石田ゆり子『虎に翼』で初の犬役挑戦

石田ゆり子さんは、2024年前期のNHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演しています。
このドラマは、日本初の女性弁護士である三淵嘉子さんの実話に基づいており、石田さんは主人公・寅子（ともこ）の母親・猪爪はるを演じています。
はるは料理と整理整頓が得意で、家計も家事も完璧に管理するしっかり者として描かれています。また、石田さんはこの役で、当時の女性の強さと母性を表現しているとインタビューで語っています。
特に、人生初の犬役で自前メイクを施したシーンが話題となり、女優魂を感じさせると称賛されています。

石田ゆり子の リリーズトーン

石田ゆり子さんがナビゲーターを務めるラジオ番組「LILY’S TONE」は、J-WAVEで不定期に放送されている深夜のラジオ・オアシスです。
この番組では、石田さんが俳優やミュージシャンとのおしゃべりを楽しんだり、気になる物事について呟いたり、リスナーと葉書によるコミュニケーションを取るという内容になっています。
石田さんの世界観で満たされたこの番組は、リラックスした時間を提供してくれることでしょう。

最近の放送では、若き天才ギタリストのティボー・ガルシアがゲストとして招かれ、石田さんが彼の音色に魅了されたクラシック・ギターについてや、ティボーが好きな日本のカルチャーに関する話題など、様々な話を聞いています。スタジオ生演奏もあるかもしれませんとのことです。

石田さんは音楽活動も行っており、「lily」というプロジェクトで2021年にデビューしました。2022年には初のミニアルバム「リトルソング」を発売し、今後も新たな音楽作品のリリースが期待されています。

これらの活動を通じて、石田ゆり子さんの多才な才能がさらに広がり、多くのファンに喜びを与えることでしょう。また、彼女の今後の挑戦や新しい役柄への期待も高まっています。石田さんの公式ホームページやSNSを通じて、最新情報をチェックすることをお勧めします。

---