忽那汐里：日本からハリウッドへ、夢を追い続ける女優

忽那汐里くつな しおりの魅力に迫る

忽那汐里さんは、1992年12月22日にオーストラリアのシドニーで生まれた日本の女優です。彼女は14歳の時に「全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界デビューを果たしました。その後、テレビドラマ『3年B組金八先生』や『家政婦のミタ』などで注目を集め、映画『デッドプール2』ではハリウッドデビューも果たしています。

忽那汐里：プロフィール

忽那汐里：足跡

2006年、14歳の時に学校の冬休み（北半球では夏）にシドニーから訪日。オスカープロモーション主催の第11回全日本国民的美少女コンテストに参加、審査員特別賞を受賞。

2007年、『3年B組金八先生』（TBS）で帰国子女の少女役で女優デビュー。オーストラリアの夏（北半球は冬）に母親と弟が渡日して東京にて3人で生活。後に母親と弟はオーストラリアに帰国している。

2008年、ユニチカ『ユニチカマスコットガール』と江崎グリコ『Pocky（ポッキー）』の第50代ポッキープリンセス に抜擢された。

2009年、日本では初の開催となる国際生物学オリンピックの生物大使に任命された。また、『7万人探偵ニトベ』（BS朝日）でドラマ初主演。

2011年、2月18日に堀越高等学校を卒業。都内の大学に進学した が、芸能活動と両立できず、2013年に中退した。

2012年には、第85回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞と第66回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を、翌2013年には第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

2015年、日本とトルコの合作映画『海難1890』でヒロインを務める。もともとハリウッド進出を計画していた訳ではなかったが、2016年に出演した映画『女が眠る時』のウェイン・ワン監督に海外進出を勧められたのをきっかけに徐々に海外に目を向けるようになり、2018年にはジャレッド・レト主演の映画『アウトサイダー』や『デッドプール2』など、ハリウッドを筆頭とした海外作品への出演が続く。

2019年12月でオスカープロモーションを退社した。以降はアメリカ合衆国に拠点を移し、日米双方で活動している。

忽那汐里さんの魅力

多才な演技力: 日本国内外で幅広い役柄を演じ、特に『デッドプール2』のユキオ役で国際的な評価を得ています。
バイリンガルの強み: 日本語と英語の両方を流暢に話せるため、国際的な作品にも積極的に出演しています。
ポジティブな姿勢: オーディションに落ちても前向きに捉え、常に新しい挑戦を続ける姿勢が魅力的です。

忽那汐里さんの現在

女優

忽那汐里さんが出演する作品は
❍　ドラマ：サンクチュアリｰ聖域-（Neyflix配信）
❍　ドラマ：インベージョン2　（Apple TV+）
❍　映画：デッドプール3

今後も彼女の活躍に注目していきたいですね。

モデル

忽那汐里さんは雑誌「EllE japon」にモデルとしてたびたび出演されています。
今後も雑誌で彼女を目にすることが増えるかもしれないですね。

インスタ

忽那汐里さんはインスタにお仕事や現在の様子を投稿されています。
最新の様子を知りたい人は必見です。

取材に対応

忽那汐里さんはオンラインマガジン「NEUT(ニュート)」の取材に対応。
これまでの自分と、今の自分について話されています。

今後も忽那汐里さんの活躍に期待です。

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