山之内すずの魅力は、彼女の多才さと親しみやすさにあります。彼女は歌手、女優、そしてファッションアイコンとしても活躍しており、その多彩な才能が多くのファンを魅了しています。また、彼女のユーモアのセンスと観客との強い絆も大きな魅力の一つです。
すずのプロフィール
すずのあしあと
4月ごろから関西にてサロンモデルを始め、撮影した写真をInstagramに投稿していたところ、写真を目にして神戸を訪れたスタッフからスカウトされて8月にモデル事務所INCUBATION(インキュベーション)に所属し、同年夏からモデルとして芸能活動を開始する。動画共有アプリ「TikTok」でフォロワーが半年間に約16万人に急増するなど人気を博した。
『白雪とオオカミくんには騙されない♥』に出演し、本格デビューとなる同作のショートカットで透明感のある中性的な顔立ち、関西弁の元気なキャラクターにより注目を集め、SNSのフォロワー数を増やし中高生の間で人気となった。
1月からAbemaTVの恋愛リアリティ番組シリーズ第5弾“白雪とオオカミくんには騙されない”#01 山之内すず【Tik Tok】
2019年春に上京。3月開設のYouTube番組『超十代チャンネル』にレギュラー出演し、7月には『林先生の初耳学』(MBS/TBS)で地上波番組に初出演。また、「南部九州総体 2019」公式応援ソング「あなたらしく輝いて」の歌唱を担当し、「TGC teen 2019 Summer」でランウェイに立つ。秋にはMOOSIC LAB 2019長編部門作品『ゆうなぎ』(常間地裕監督)で映画に初出演。
以降も『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日)『サンデージャポン』(TBS)『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)など地上波のバラエティ番組に出演して話題を呼び、TikTok、Instagram、Twitterの総フォロワー数が約80万人を数えるなど、「Z世代」と称されるデジタルネイティブの10代の若年層で絶大な人気と知名度を誇る10代を代表する「ティーンのカリスマ」として発言する機会も増えていった。
にはPayPayなどのCM出演により『2020年早春 TV-CM 急上昇 タレントランキング』で女性部門3位にランクインし、4月から6月にかけて『ヒルナンデス!』(日本テレビ)で水曜シーズンレギュラーを務める。また、オーディションを経て11月公開の映画『人狼ゲーム デスゲームの運営人』に出演し、本格的に演技に挑戦する。
5月、公式YouTubeチャンネル「山之内之家(やまのうちのうち)|山之内すず」を開設し、質問コーナー、踊ってみた、料理など山之内が好きなことを中心に動画を投稿しています。
【山之内すず所属事務所:INCUBATIONの紹介】
すずちゃん、春から8kg減量に成功
“飽き性”のダイエット方法明かすも…難点にスタジオ笑い
カンテレ『やすとも・友近のキメツケ!』にて
山之内すずが3日、カンテレ『やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です』(火曜午後8時)に出演。各種ダイエットを試し続け、今春から8キロ減量したことを明かした。
「すごい飽き性」と自覚する山之内は、「でもダイエットしたいから、ずーっとダイエットはしてるんですけど。この飽き性を逆に利用してダイエットしてやろうと思って」と告白。「今年の春ぐらいからスムージー飲み始めたんです。朝スムージー生活。よく聞くじゃないですか。(それは)2週間ぐらいで飽きて」とあっさり断念したと振り返ると、今度は「“朝しっかり食べた方がいい”っていう。“朝、和食にしよう”と思って」とすぐに方針変更したとした。
山之内は「そういうダイエット(方法)をコロッコロ、コロッコロ変えて」と言うと、海原ともこは「でもやり続けてるんや。1つのものじゃなく」と理解。山之内は「そう。目的だけ変えずに」と“減量”への挑戦は継続しているとした。
ともこから「太ってない? 春から」と聞かれると、「春から太ってないです。8キロ落ちました」と数字を公表。驚きの声が上がる中、ともこは「どれが一番やせたん?」と興味を示したが、山之内は「だから、わかんないんですよ。どれが効いてるか。これの難点、そこなんですよ」と口にして笑わせた。
すずちゃんの新しいプロジェクト
山之内すずさんは、これからもさまざまな分野で活躍する方向に進んでいるようです。彼女は特にエンターテインメント業界での活動が注目されており、新しいプロジェクトや舞台に挑戦する意欲を示しています。また、彼女は自身のファンとのコミュニケーションを大切にしており、SNSを通じて積極的に情報を発信しています。
「大学生と考えるSDGs アクション支援プロジェクト」地域課題解決に向けた2つのベストアクションを決定~ゲスト審査員・山之内すず 「同世代として誇りに思います」~
JCOM株式会社(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木 陽一)は、次世代のチャレンジ支援の一環として、全国の大学生から “これから始めたい・もっと広めたい、地域課題の解決に取り組むアクション”を募集し、J:COMが実行サポートする「大学生と考えるSDGs アクション支援プロジェクト」を実施しています。
11月4日(月・休)にJ:COM本社で、一次選考を通過した12チームによるポスターセッションを行い、地域課題解決や事業創造の専門家と、ゲスト審査員として山之内すずさんをお招きし、J:COM社員と共に審査を行いベストアクションを決定しました。ベストアクションに選ばれた2チームは、アイデアの実現に向けてJ:COMが活動のサポートを行います。また、ベストアクションの実行状況は2025年3月にコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」で放送、J:COM公式YouTubeで配信します。
■プロジェクトの背景
J:COMはこれまでコミュニティチャンネルなどを通じて、SDGsの達成に向けた情報発信や具体的な取り組みへの参画を呼びかけており、2023年からはSDGsに関連した研究や取り組みを行っている大学生を地域情報番組内で取材し、『大学生と考えるSDGsウィーク』として特集を放送するなど、大学生の地域課題への取り組みを発信してきました。この度、さらに一歩踏み込んだ支援を行いたいという思いから、取り組みの発信に加え、大学生がすでに取り組んでいる活動の発展や、新たな取り組みにチャレンジするきっかけをつくるために「アクション支援プロジェクト」を実施しました。
■当日の模様
最終選考は、審査だけでなく新たなアイデアやコミュニティ創出の場となるよう、ポスターセッション形式で行い、参加した12チーム23名の大学生と、専門家、J:COMによる意見交換を行いました。参加学生だけでなく、ゲスト審査員の山之内すずさんからも、参加した大学生にプロジェクト内容や、地域課題解決に向けた思いについて質問いただくなど、意見交換が活発に行われました。
当日の様子はYouTubeでもダイジェストでご覧いただけます。URL:https://youtu.be/ofambb3Vc0o
■ベストアクション選出チーム
<アクション内容>
アクション名:のさりの書
対象地域:熊本県天草市
「のさりの書」*は天草を訪れた旅人が、出会った人や心が動いたものを絵葉書に綴り、その絵葉書を次の旅人が世界に1つの観光本として携えることで天草と素敵な出会いをしてもらいたいという内容です。この活動を通して旅人と地域の人がつながり、関係人口を増やし、地域通貨の活用などを通じて地域経済を活性化させることを目指しています。
*「のさり」とは「良いことも、悪いことも天からの授かりもの」という意味です。
<チームコメント>
私たちは、地域課題が顕著に現れている地方を創生することは日本の未来を明るくすることに繫がるのではないかと考えています。
そこで私たちの地元である熊本に、実際に訪れた人だけがわかる魅力を伝えるところから始めようと思いました。具体的には自分の心が動いたものを絵葉書に綴り観光本を作ってもらい、次に訪れた人が前の人の思い出を観光本として知ることで、素敵な体験の後押しをする「のさりの書」をはじめました。
最終選考会のために短い時間の中で1番に伝えたい内容を、チーム9 人全員で話し合いながら決めました。これまでにやってきたことに加えて、熊本の魅力を全国で発信できるよう、この取り組みを広めるところから初めていきます。
<アクション内容>
アクション名:竹を食べる?! 北九州市の空の玄関の名物お土産の提案
対象地域:福岡県北九州市
北九州市で問題となっている放置された竹林による竹害を解決するために竹を原料とした商品を開発し、北九州市の代表となるお土産を販売するという内容です。竹炭の効能を活かし、地域を象徴する味を開発するなどの工夫を施すことで、地域に根付くお土産にすることを目指しています。
<チームコメント>
北九州市の地域課題である竹害を解決したい、北九州市に根付くお土産作りをしたいという2つの思いから、竹炭を利用した”真っ黒なかりんとう”を作ることを考えました。
最終選考会に向けて、簡潔でわかりやすいポスターを作るため、改善や工夫を行いながら準備を進め挑みました。今後の活動として、”真っ黒なかりんとう”を商品化し、全国の皆さまに北九州市のお土産としてお届けしたいです。商品化に向けて地元企業に声掛けを行い、実現に向けて具体的な施策を考えていきます。
■審査員評価
・中央大学 田中洋 名誉教授
今回、初めて審査員という立場で学生さんたちのご提案を見せていただきました。何より、どの案も熱意をもって考えられ、さまざまな試行の結果として提案されている点を評価したく思います。また地域の課題に正面から向き合っている点も印象深くお聞きしました。これからのことを考えて、私からアドバイス申し上げたいと思います。
1)それぞれの課題の背景とその課題が発生した理由を深く掘り下げるとなお良いと思いました。課題の発生理由がわからないと解決は難しいからです。
2)アイデアをたくさん出してそこから、スクリーニングすることを考えていただければと思いました。少なくとも100のアイデアを出してそこから選んでいくくらいの意気込みがほしいです。アイデアは数勝負のところがあるからです。
私が期待している提案とは、単に地域の人を励ますだけではなく、地域の人々の自発的な活動を促し、そこにあらたな価値を産んでいくような活動です。
さまざまな視点を意識していただき、今後も優れたアイデアを考えていただきたいと期待しています。
・多摩美術大学 佐藤達郎 教授
東京一極集中から脱して、地域活性化を加速させるべき。これに反対する人は、ほぼ皆無かと思います。しかしながら、実際はそう簡単ではない。1718ある市町村のうち大半の1400ほどの自治体は、人口減に瀕しています。そんな中、地域にビジネスの拠点を持つJ:COMがこうしたコンテストを行うことの意義は、大きいと感じます。学生さん達それぞれが、一生懸命に考えた企画は、どれも魅力的でした。受賞作と他を分けたポイントは、僕の視点からすると、解決策に独自のアイディアがあったかどうか?です。調査や分析はもちろん重要ですが、“アイディアのある解決策”により重点を置いてトライして欲しいと感じました。
■ゲスト審査員 山之内すずさんコメント
今日は学生の皆さんから想像もしなかったようなアイデアがたくさん出てきてすごくいい刺激になりました。これからいろんな問題に取り組んでいくと思いますが、同世代として皆さんのような方がいることを誇りに思います。これから何十年と長い年月を生きていく、若い世代が始めることに意味があると思いますし、私たちの世代だからこそ持っている危機感がこのようなアイデアに繋がっていると感じました。皆さんのような取り組みを進めている若い世代から刺激を受ける人はたくさんいると思うので、これからの日本をよろしくお願いします!
これからも持ち前の関西弁で頑張ってください!!