こはくのプロフィール
志田 こはく(しだ こはく、2004年〈平成16年〉5月25日 )は、女優。埼玉県草加市出身。エープラス所属。
実姉はタレント、グラビアモデル、女優の志田音々。
小学5年生から中学2年生までフィギュアスケートに本気で取り組んでいたが、ケガをしたことでやめる。その時点で姉の志田音々はすでに芸能活動をしていたことから、「私もやってみたい」と思い始めて芸能界を目指すようになる。
2020年、ミス・ティーン・ジャパンに出場。結果は関東大会敗退だったが、会場での姿が現事務所の目に留まり、芸能界入り。
2021年、「ミスセブンティーン2021」のファイナリストに選ばれる。
2022年、舞台『六番目の小夜子』で俳優デビュー。同年3月6日、スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のヒロイン・鬼頭はるか/オニシスター役でシリーズでは初めて21世紀生まれのヒロインとして連続テレビドラマ初出演。同年3月19日に発売された『週刊プレイボーイ』14号にて初表紙を飾り、初グラビアにして初めてとなる水着姿も披露した。
こはくの現在の挑戦
舞台梅棒19th GIFT『クリス、いってきマス!!!』に挑戦
12月に東京・大阪・愛知で上演される、梅棒19th GIFT『クリス、いってきマス!!!』のメインビジュアルが解禁され、キャストを代表して生駒里奈、天野一輝、志田こはく、多和田任益のコメントが到着しました。
劇場での主催公演を中心に、「嵐」や「AKB48」等のアーティストLIVE 、映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」や「NHK紅白歌合戦」等の映像メディア、宝塚歌劇団や2.5次元舞台等での振付・演出でも活躍するダンスエンターテインメント集団「梅棒」。1年ぶりとなる完全新作の今作は、笑って泣けてこころあたたまるクリスマスファンタジー。
この度公開されたメインビジュアルでは、サンタクロースの弟子“クリス”役を演じる生駒を中心に、特に今作の鍵を握る、クリスの師匠である“ニコラス”役の天野、物語が大きく動き出す一通の手紙をサンタクロースに送る少女“アンバー”役の志田こはく、サンタクロースとはある因縁を抱えている“ビクター”役の多和田任益が配置された、タイトルをそのまま表すような勢いのあるものとなっています。
■アンバー役/志田こはく コメント
改めまして、梅棒 19th GIFT『クリス、いってきマス!!!』に出演させていただきます志田こはくです。
私自身、体を使って表現することが大好きで、梅棒さんの作品を観た瞬間「私もやりたい!」と勇み立ちました。梅棒さんの世界観に入れることがとっても嬉しいです!
今回ご一緒させていただくスタッフ・キャストの皆様と力を合わせて、ご覧くださるお客様に楽しんでいただけるよう、最高のクリスマスプレゼントをお届けいたします!
こはくの魅力と新たな挑戦
志田こはくさんは、若手女優としてその才能と魅力を存分に発揮している存在です。自然体の演技が光る彼女は、観客にリアリティと共感を提供し、多くのファンに愛されています。
彼女の魅力
自然体の演技: どんな役でも自然にこなす彼女の演技力は、多くの人々に深い印象を与えています。
若さとエネルギー: 若いながらも、そのフレッシュなエネルギーと情熱が多くの視聴者を引きつけます。
親しみやすさ: 素直で明るい性格が、多くのファンに愛されるポイントです。
新たな挑戦 志田こはくさんは、今後も女優として様々な役柄に挑戦していくことでしょう。例えば、シリアスなドラマからコメディ、さらにはアクション映画まで、多岐にわたるジャンルでの活躍が期待されます。また、国際的なプロジェクトへの参加も視野に入れているかもしれません。
彼女のこれからの成長と新たな挑戦を見守るのはとても楽しみですね。未来のスターとしての輝きを放ち続ける志田こはくさんの活躍に、大きな期待が寄せられています。