山崎怜奈さんは元乃木坂46のメンバーで、現在はタレントやラジオパーソナリティとして活動
孤独な人だけが、ほんとうに素敵な大人になれる
山崎怜奈の持論・自己完結の美学とは
山崎怜奈のプロフィール
◎ 中学3年間の総合成績が学年1位で「成績最優秀賞」として校内講堂に記される。中2から高1まで奨学金による学費免除。
◎ 国立大学を目指すガリ勉少女で芸能界は興味がなく、それを見た母が2013年に乃木坂46の2期生オーディションに応募。14名/16.302名で合格し、加入。
◎ 愛称は れなち、れなちさん、ザキさんなどだが乃木坂在籍中は30個を超えていた。CBCラジオ『#むかいの喋り方』内ではTOKYO FMでワイド番組のパーソナリティーを務めているということで「帯姉」と呼ばれていたことも。
◎ 交友関係:堀井美香(フリーアナウンサー、元TBSアナウンサー):大学時代、たまたま話しかけた生徒が堀井氏の娘だったことをきっかけに、家族ぐるみの付き合いをしている。
井桁弘恵(女優):クイズ番組『Qさま』での共演をきっかけに、お互いの担当するラジオ番組に出演したり、一緒に食事や旅行に行ったりと親交を深めている。
◎ 取得資格:2020年に世界遺産検定2級、英検2級を取得。大学時代に中国語の習得を始め「乃木坂46が中国でライブをできるようになった時、グループの役に立ちたい」との理由からHSK(漢語水平考試)3級を取得している。
山崎玲奈は嫌われている?
彼女の評判については、意見が分かれることがあります。一部の人々は彼女の発言や行動が生意気に感じられると感じているようですが、他の人々は彼女の率直さや独自の視点を評価しています。実際、彼女は自分の意見をしっかりと持ち、時には物議を醸す発言をすることもありますが、それが彼女の魅力の一部でもあると思うのです。
山崎怜奈 日米首脳会談の石破首相を「トランプ氏におもね過ぎることもなく」と評価
TBS系「サンデージャポン」が2025年2月9日放送され、山崎怜奈が日米首脳会談について語っています。
石破茂首相とトランプ米大統領の日米首脳会談が8日(日本時間)米・ワシントンであった。
番組で、爆笑問題の田中裕二は「すごいお互いをアゲるというか…」と石破首相とトランプ氏が互いを持ち上げていたと指摘し、山崎に見解を求めた。山崎は、
トランプ氏に対して気を使い過ぎることなく、おもね過ぎることもなく、報復関税の話とかUSスチールの話とか、向こう(トランプ氏)は向こうでムチャを言っているのは自分でおおむね分かっているだろうから、そこは(首相は)折り合いをつけるという方向で(会談に)いった。(首相が)正直に話せているのが相手(トランプ氏)にも感触としてあったのかなと察した。
と続けました。
これは アイドルの女の子達から発せられるコメントとは思えない程、的を射た発言だと思うのです。

かつて、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日)をはじめとするクイズ番組に度々出演しており、カズレーザー主催のクイズ勉強会にも参加していました。このことは月刊『ENTAME』 2019年12月号にてフリーライターの大貫真之介氏が「あなたが知らない山崎怜奈」で編集しております。
TOKYO FMの生放送ワイド昼帯番組『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』の放送が、2020年10月開始以降、ラジオパーソナリティとしても広く注目されるようになりました。
最近では『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』内のゲストコーナー企画「ラジオフレンズWEEK」では他局のラジオパーソナリティをゲストに招いて交流しています。
『ジェーン・スー 生活は踊る』(TBSラジオ)のパーソナリティを務めるジェーン・スーからは「ラジオに愛されることが決定した声」、『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN) のパーソナリティを務める有吉弘行からは「上手にやる」「勉強したいぐらい」、『SHONAN by the Sea』(FMヨコハマ)のパーソナリティを務める秀島史香からは2022年6月22日『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』の14時台ゲストコーナー出演後に更新した自身のブログにて「自分の言葉で話すことに向き合っている方は、かっこいいな」と評されています。
これからどうする 山崎玲奈

「大好きな人たちと一緒に仕事がしたいからがんばれる」
お仕事での今後の目標はありますか?

とくに大きな目標や夢を作らずにここまでやってきたんですが、今の目標を強いて言うなら「好きな人たちと、仕事がしたいから続けていく」という感じです。
たとえばクイズ番組だったら、伊集院(光)さんやロザン・宇治原(史規)さんなど、大好きな先輩たちがたくさんいるんです。そういう現場にまた呼んでもらいたいからがんばる、みたいなところは大きいですね。ほかのテレビ番組でも、素敵なスタッフさんや作家さんが愛情を込めてつくっている番組の一助になれたら嬉しいなと思っています。やっぱり、仕事も“人”を一番大切にしていきたいです。
一緒に仕事をする方々が原動力なんですね。

私自身、ずっと誰かに助けてもらってここまで来たので、助けてくださった方々のために何かできたらな、という思いはこの仕事を始めてからずっとありますね。

いつか小説を出版したい
新たに挑戦したいことはありますか?

これまで本を2冊、出版していて、小説家の今村翔吾先生や、Aマッソ・加納さんとも話していたんですけど「小説を書いてみたいな」と。構想はあって、キャラクター設定も決まっているんだけど、文章を書くのって、時間があるから書ける、というものでもないんですよ。
だから時間がかかるだろうなと思っています。
どんな作品になるのか、楽しみです。

結局、デジタル社会になっても、残り続けるのは紙だと思うんです。紙として残り続けるものは、今後も定期的に出し続けたいと思っています。
前回『山崎怜奈の言葉のおすそわけ』(マガジンハウス)を出版したのが2023年3月なので、次が小説なのか、またエッセイになるのかはわからないですけど、何かしら本を定期的に出していきたいですね。
紙の本に対する思い入れが強いんですね!

自分の“名刺代わり”じゃないですけど、紙で残したいなという思いがあります。タレントって名刺を持っていないから、私のことを気になってくれた方に本を読んでもらえたら、どんな人間か少しでも伝わると思います。
インターネット上に書かれた情報を参考にされて「こういう人なんだ」と決めつけられるより、自分で書いた文章が知ってもらえる材料になったら嬉しいです。

山崎怜奈さんが週替わりパートナーとして出演する読売テレビ『ウェークアップ』は、毎週土曜あさ8:00から放送! YouTube「読売テレビニュース」では、放送した特集を厳選して配信中です。
ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』2025年7月上演!【主演:山﨑玲奈】

今年で45年目を迎えるブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』の公演情報が解禁となった。2023年から引き続き3年目となる、11代目ピーター・パンの山﨑玲奈と演出・振付の長谷川 寧のタッグにより25年7月28日(月)~8月6日(水)東京・東京国際フォーラム ホールCにて上演。
これからも、自分を信じて新たな挑戦に期待します。