角田夏実のプロフィール
角田夏実YouTube始めます✨
【角田夏実の部屋】 出稽古に行ってきました。
角田夏実の足跡
生い立ちと柔道の始まり
小学校2年の時に接骨院を経営する父親の影響により、八千代警察署で柔道を始めた。その後、市内の河野道場でも稽古を積んだ。同学年よりも小柄だった小学生時代は大会で負けては泣き、「泣き虫なっちゃん」と呼ばれた。柔道の他には水泳にも取り組んだ。当時将来の夢はケーキ屋さん。
学生時代の活躍
東京学芸大学に進学し、柔道部で活躍。
学生時代から国内外の大会で優秀な成績を収める。
プロとしてのキャリア
SBC湘南美容クリニックに所属し、プロの柔道選手として活動。
世界選手権で48kg級3連覇(2021年-2023年)を達成。
2024年パリオリンピックで金メダルを獲得。
2025年2月のグランドスラム・バクーでオール一本勝ちして優勝。
メディア出演とプライベート
『さんま御殿』などのテレビ番組に出演し、素顔を披露。
プライベートでは結婚願望を語り、ファンとの交流を大切にしている。
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角田夏実の関節技
彼女の得意技は巴投げなのですが、本当の必殺技は巴投げから寝技に移行して、大学時代に先輩から学んだ柔術を生かした関節技「腕挫(ひしぎ)十字固」に持っていくことだそうです。
彼女は話します。
「最初は自分の中でもあまり一緒にはしてなかった。関節を守ってくる相手は、脇を締めるので体が浮きやすくて巴投がかかりやすかったり。逆に巴投を警戒して手出して脇が開くと腕挫十字固が取りやすかったり。どっちもいけることに最近気付いて、だから上手くはまってたのかな」
古田敦也氏はそこで、
「一連の流れで関節技が決まったら『夏実スペシャル』みたいな感じでいいんですかね?」
と話す。
柔道の試合で相手から「参った」の叫び声が聞けるのも、はっきりしていて気持ち良いものです。
彼女も言います。
「やっぱり抑え込んで勝つより、相手から“参った”をもらって勝った方が完全に勝った感じはありますね」

と、オリンピック金メダリストは語った。