gtag('config', 'G-S9HKKV258Z'); 2025年 今年映画4本ドラマ3本 旬な女優 瀧内公美 - ひっぷのぶろぐ

2025年 今年映画4本ドラマ3本 旬な女優 瀧内公美

女優
スポンサーリンク

女優 滝内久美

2011年から女優としての活動を開始し、14年、内田英治監督作「グレイトフルデッド」で映画初主演を果たす。その後、「日本で一番悪い奴ら」「闇金ウシジマくん Part3」(ともに16年)などに出演する。17年、廣木隆一監督が自身の小説を映画化した「彼女の人生は間違いじゃない」で主演を務め、第27回日本映画プロフェッショナル大賞新人女優賞などを受賞した。その他主な出演作は「ブルーハーツが聴こえる」(17年)、「ここは退屈迎えに来て」(18年)、「21世紀の女の子」(19年)、TVドラマ「凪のお暇」(19年)など。柄本佑とともに主演を務めた「火口のふたり」(19年)では、結婚式を目前にひかえながらも、かつての恋人との肉体関係にふけるヒロインを体当たりで演じ話題となった。
そして2025年 映画「敵」「奇麗な悪」「ゆきてかへらぬ」「レイブンズ」ドラマ「阿修羅のごとく」「くじゃくのダンス 誰が見た」朝ドラ「あんぱん」と取り組む。まだ2月半ばというのに。

瀧内公美のプロフィール

瀧内 公美(たきうちくみ)本名、一人っ子
生まれ: 1989年10月21日 (年齢 35歳)
出身地:富山県高岡市
18歳で大学進学の為上京、大学4年で初めてエキストラに挑戦して芸能事務所へ
学歴: 大妻女子大学、 高岡市立高岡西部小学校
教員免許保有
身長: 167 cm
親友黒木華
趣味:映画館(日々4~5本の映画を映画館で観る事)
事務所: スターダストプロモーション→吉住モータース→独立(2024年9月)
血液型: AB型

2012年大学卒業後に本格的に女優としての活動を開始し、半年後のオーディションで主演を射止めた『グレイトフルデッド』(2014年公開)で映画初主演(笹野高史とのダブル主演)を務める。
2017年、映画『彼女の人生は間違いじゃない』で主演を務め、第42回報知映画賞主演女優賞第72回毎日映画コンクール主演女優賞にノミネートされ、第27回日本映画プロフェッショナル大賞では新人女優賞2017年度全国映連賞では女優賞を受賞。
2019年、R18+指定の映画『火口のふたり』で柄本佑と主演を務め、第41回ヨコハマ映画祭は最優秀新人賞を受賞、第93回キネマ旬報ベスト・テンでは主演女優賞に輝いた。

名画『由宇子の天秤』

2021年9月、主演を務めた映画『由宇子の天秤』が劇場公開された。本作における演技によって
第20回ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア国際映画祭コンペティション部門最優秀女優賞
2021年度全国映連賞女優賞
第31回日本映画批評家大賞主演女優賞
第31回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞を受賞。

映画好きの間で話題の『由宇子の天秤』が大傑作でした

瀧内公美、映画「由宇子の天秤」主演女優が自ら売り込み!

『レイブンズ』2025年3月公開

北海道の高校を卒業した深瀬は、父の写真館を継ぐことを拒んで上京する。
彷徨う日々の中で彼は洋子に出会う。洋子は美しく力に満ちていた。洋子が深瀬の写真の主題となり、二人はパーソナルでありながら革新的な作品を作り出していった。家庭らしい家庭を知らずに育った深瀬は、家族愛に憧れていた。洋子の夢を支援するため懸命に働く深瀬だったが、ついに洋子の信頼を裏切り彼女の夢もうちくじいてしまう。
深瀬「写真家にまともな生活はない。俺はカメラを武器のよう に使った。俺が愛する全てのものと全ての人を俺の仕事に 引きずり込んだ」
洋子「そんなものの後ろに隠れてないで…。私を見てよ…カメラ じゃなくて人の眼で見て。」
天賦の才の一方で、心を閉ざし、闇を抱えていた。それは異形の”鴉の化身”として転生し、哲学的な知性で芸術家への道を容赦なく説き、翻弄する。深瀬の最愛の妻であり最強の被写体であった洋子の存在を犠牲にしてもー。闇落ちから深瀬を守ろうとする妻洋子―1950年代の北海道、70年代のNY、1992年東京まで、疾風怒濤のダークでシュールなラブストーリー。

スポンサーリンク

『敵』2025年1月公開

渡辺儀助、77歳。大学を辞して10年、フランス近代演劇史を専門とする元大学教授。20年前に妻・信子に先立たれ、都内の山の手にある実家の古民家で一人慎ましく暮らしている。講演や執筆で僅かな収入を得ながら、預貯金が後何年持つか、すなわち自身が後何年生きられるかを計算しながら、来るべき日に向かって日常は完璧に平和に過ぎていく。収入に見合わない長生きをするよりも、終わりを知ることで、生活にハリが出ると考えている。
毎日の料理を自分でつくり、晩酌を楽しむ。朝起きる時間、食事の内容、食材の買い出し、使う食器、お金の使い方、書斎に並ぶ書籍、文房具一つに至るまでこだわり、丹念に扱う。

麺類を好み、そばを好んで食す。たまに辛い冷麺を作り、お腹を壊して病院で辛く恥ずかしい思いもする。食後には豆を挽いて珈琲を飲む。食間に飲むことは稀である。使い切ることもできない量の贈答品の石鹸をトランクに溜め込み、物置に放置している。
親族や友人たちとは疎遠になったが、元教え子の椛島は儀助の家に来て傷んだ箇所の修理なども手伝ってくれるし、時に同じく元教え子の鷹司靖子を招いてディナーを振る舞う。後輩が教えてくれたバー「夜間飛行」でデザイナーの湯島と酒を飲む。そこで出会ったフランス文学を専攻する大学生・菅井歩美に会うためでもある。

できるだけ健康でいるために食生活にこだわりを持ち、異性の前では傷つくことのないようになるだけ格好つけて振る舞い、密かな欲望を抱きつつも自制し、亡き妻を想い、人に迷惑をかけずに死ぬことへの考えを巡らせる。 遺言書も書いてある。もうやり残したことはない。
だがそんなある日、パソコンの画面に「敵がやって来る」と不穏なメッセージが流れてくる。

いつしかひとり言が増えた儀助の徹底した丁寧な暮らしにヒビが入り、意識が白濁し始める。やがて夢の中にも妻が頻繁に登場するようになり、日々の暮らしが夢なのか現実なのか分からなくなってくる。
「敵」とは何なのか。逃げるべきなのか。逃げることはできるのか。
自問しつつ、次第に儀助が誘われていく先にあったものは――。

滝内さんは映画だけでなく、動物愛護活動にも積極的に参加しており、特に犬や猫の保護に力を入れています。また、趣味としてガーデニングや料理を楽しんでいるそうです。彼女のSNSには、自宅の庭で育てた花々や、手作りの美味しそうな料理の写真がたびたび投稿されています。

彼女が心から大切にしている価値観や、人々との交流を大切にする姿勢は、スクリーンの中の演技だけでなく、彼女自身の人柄の一部と言えるでしょう。


Back to top arrow
スポンサーリンク
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました
global $_WP_FOOTER;