大友花恋の足跡
大友花恋さんは、その美しい容姿と才能で多くの人々に愛されています。彼女の魅力は、その独特なファッションセンス、自然体でのコミュニケーションスタイル、そして多才な活動範囲にあります。彼女はモデル、女優、歌手、そしてブロガーとしても活躍しており、ファンとの交流を大切にしています。
小さいころから女優さんかモデルさんになりたいと思っていた。母に協力してもらい雑誌の読者モデルに自ら応募。
小学6年生の時に「もっとやりたい!」と母に相談する。母が探してくれたオーディションを1度きりという約束で受けたところ見事合格し、研音に入る。
2012年、ドラマ『結婚同窓会 〜SEASIDE LOVE〜』(フジテレビ)に出演し女優デビュー。その後、ドラマ『悪夢ちゃん』(日本テレビ)で地上波連続ドラマ初出演を果たした。
2013年、ドラマ『幽かな彼女』(関西テレビ)『夫のカノジョ』(TBSテレビ)に出演するなど、女優としての活動の幅を広げる。
雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2013」で、応募総数6,478通の中から田辺桃子と共にグランプリを受賞し、専属モデルになる。
2014年、Suzuの曲「step by step」でプロモーション・ビデオに初出演。5月に公開の映画『悪夢ちゃん The 夢ovie』に出演し、スクリーンデビュー。
2015年5月3日、映画『案山子とラケット 〜亜季と珠子の夏休み〜』で、初主演を果たした。同年7月27日、7月期『恋仲』で第2話からレギュラー出演し、フジテレビ「月9」に初出演。
2016年11月10日、第95回全国高等学校サッカー選手権大会の第12代目応援マネージャーに就任。
オフィシャルブログ「かれんな花」が「BLOG of the year 2016」で優秀賞(オフィシャル部門)を受賞。
2019年3月12日配信開始の『いつか、眠りにつく日』(フジテレビオンデマンド)で連続ドラマに初主演。
2021年8月1日発売の『Seventeen』9月号と、8月18日にオンラインで開催された「Seventeen夏の学園祭2021」をもって同誌専属モデルを卒業。8年間専属モデルを務めたのは歴代専属モデルで最長だった。
大友加恋さんは読書が趣味で、自身のインスタグラムで「#ハナコイ図書室」とハッシュタグをつけておすすめの本を紹介しています。
大友加恋さんは3人きょうだいの長女(第一子)で、5歳下の弟と2歳下の妹がいる。またミルキーというウサギ(オス)を飼っています。
同じ事務所の水谷果穂と特に親交が深く、水谷がドラマ『凪のお暇』(TBSテレビ)に出演した際には役作りの相談を受けていた。また同時期にSeventeenモデルを務めた同学年の永野芽郁、横田真悠とも親交が深く、「かれまゆめい」と呼ばれている。
時代劇にも挑戦
北大路欣也主演大人気シリーズ最新第8作
「三屋清左衛門残日録 春を待つこころ」
12月8日(日) 日本映画+時代劇 4Kにて TV 初放送!
北大路欣也主演、藤沢周平原作の大人気オリジナル時代劇シリーズ「三屋清左衛門残日録」。
最新第8作「三屋清左衛門残日録 春を待つこころ」のビジュアルが本日解禁!
また、放送は日本映画+時代劇 4Kにて12月8日(日)に決定しました。
主人公・三屋清左衛門を演じる北大路欣也をはじめ、優香、金田明夫、麻生祐未、伊東四朗といったお馴染みのキャスト陣のほか、
藤岡真威人、大友花恋、勝之進役の大貫勇輔らが参加し、作品に新たな風を吹き込みます。
最新作では、清左衛門が若い武士と固い絆で結ばれ、血気盛んな若者を時に見守り、時に一緒に戦いながら、「人生とは?」そして「大切なものを守る武士の生き方」を見いだしていきます。
また、過酷な運命に翻弄されながらも惹かれあうふたりの若者の恋心という、これまでのシリーズにない物語も描かれます。
小さな社で祈りを捧げる巫女・照日役に大友花恋さんが出演します。
これからも楽しみな女優さんです。