見上愛の魅力に迫る
見上愛さんは、2000年10月26日生まれの東京都出身の女優です。ワタナベエンターテインメントに所属し、2019年にドラマ『ボイス 110緊急指令室』でテレビドラマ初出演を果たしました。
見上愛のプロフィール
見上愛の足跡
024年の大河ドラマ「光る君へ」で藤原彰子役に抜擢された見上さん、
SNSでも「可愛い!」「小松菜奈に似てる?」などと話題になっています。
そんな見上さんは元々女優ではなく演出や脚本などの裏方志望だったそう
見上さんは中学2年生の時に観劇に夢中になり、演劇の世界に興味を持ちました。高校時代は演劇部に所属し、脚本や演出といった裏方の仕事に惹かれていましたが、演技も学ぶべきと考え、ワタナベエンターテインメントのスクールに通い始めました。
大学は日本大学芸術学部卒、大学ではオリエンテーションの前から同級生の女優河合優実さんと、友達になったことをTV「ボクらの時代」で話しています。
主な出演作品
テレビドラマ: 『恋はつづくよどこまでも』、『MIU404』、『きれいのくに』、『liar』、『光る君へ』など。
映画: 『星の子』、『衝動』、『不死身ラヴァーズ』など。
CM: JR東日本「行くぜ、東北。」、サントリーフーズ「クラフトボス 抹茶ラテ」、リクルート「SUUMO」など。
彼女の魅力
見上愛さんの魅力は、その多才さと自然体の演技にあります。彼女はギターやバレエなど多くの特技を持ち、役作りにおいてもその役に近い経験や知識を持つ人物に話を聞くなど、非常に真摯に取り組んでいます。
俳優 見上愛さんを起用 子宮頸がん疾患啓発の新キャンペーン 『いつかじゃなく、「今」だ。』 5月17日(金)より、テレビ・オンラインで開始
MSD株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:カイル・タトル、以下MSD)は、5月17日より、子宮頸がん疾患啓発の新キャンペーン『いつかじゃなく、「今」だ。』を開始いたします。本キャンペーンは、10代~20代の女性に向けて、ご本人も20代前半であり、同世代からの支持も厚い、俳優の見上 愛(みかみ あい)さんを起用し、TVCMやオンラインをはじめとする各種媒体を通じて展開してまいります。また、本キャンペーンTVCMのナレーションには、声優の日髙 のり子(ひだか のりこ)さんにご出演いただきました。
子宮頸がんは、子宮の入り口である子宮頸部にできるがんで、日本では毎年約10,000人が新たに子宮頸がんと診断され、年間約3,000人が亡くなっています※1。また、子宮頸がんは、20代~30代の若い世代でもかかる病気です。子宮頸がんの原因のほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)の感染です。HPVは男女ともに感染する可能性があり、主に性交渉を介して感染することが知られています。海外では性交渉の経験がある女性なら84.6%の人が一度は感染するともいわれています※2。そのことから、10代からの「HPVワクチン接種」でHPVの感染を予防することと、20歳からの「定期的な子宮頸がん検診」で早期発見につなげることが非常に重要です。
勉強やクラブ活動、仕事などで日々忙しく過ごされている10代~20代の若い女性のなかには、「がん」は遠い存在で、子宮頸がん予防をつい後回しにしている方も多いと考えられます。MSDは、そのような若い世代の方々に向けて、子宮頸がんを自分のこととして考え、「HPVワクチン接種」と「定期的な子宮頸がん検診」で子宮頸がんを予防できる注)ことを知り、『いつかじゃなく、「今」』こそ、ご自身の体を守っていただきたいという想いのもと本キャンペーンを実施することになりました。
また、より多くの方々に、子宮頸がんとその予防方法について、正しく理解いただくことが大切だと考えており、子宮頸がん予防に関するWEBサイト「もっと知りたい 子宮頸がん予防」(リンク )でも、最新の疾患・予防情報を提供しております。
子宮頸がんは、就労や結婚、出産、子育てなど、女性にとって大きなライフイベントを迎える時期にかかることもあり、女性の人生に大きな影響を与える可能性があります。MSDは今後も、子宮頸がんで苦しむ患者さんを一人でも減らせるよう、情報提供活動に努めてまいります。
注)ワクチンと検診で100%予防できるわけではありません。
※1 国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録/厚生労働省人口動態統計)全国がん罹患データ(2016年~2019年)/全国がん死亡データ(1958年~2022年)
※2 Chesson HW et al. Sex Transm Dis. 2014; 41: 660-664.
「恋愛バトルロワイヤル」(8月29日よりNetflixにて世界独占配信)。
男女交際禁止の校則が制定されたエリート高校を舞台に、恋することでの生まれる喜びや戸惑い、嫉妬、裏切りといった感情が渦巻く前代未聞のバトルロワイヤルを描く。
逆境に立ち向かう主人公高校生・有沢唯千花を見上愛、唯千花が惹かれていく本気の恋を知らない同級生・真木陵悟を宮世琉弥が演じる。
見上愛さんは多才な女優で、これからも多くの魅力的な役を演じてくれることを期待しています。特に以下の点に注目しています:
- :これまでの演技力を活かし、さらに幅広いジャンルの作品に出演してほしいです。
- :日本国内だけでなく、海外の映画やドラマにも挑戦し、国際的な女優としての地位を確立してほしいです。
- :将来的には、自身の作品をプロデュースしたり、監督として新しい視点を提供することも期待しています