平均年齢10.9歳 そもそも”KOGYARU”とは
日本のギャル媒体eggの妹メディアとして、小学生ギャルモデルを取り扱う『KOGYARU』を2023年に発足しました。
(立上げ背景) eggがリリースした楽曲のミュージックビデオに度々登場した『小学生ギャル』の動画は、eggオフィシャルTikTokだけでも2600万回再生を記録し、テレビやネット等でも取り上げられて大きな反響を巻き起こしました。そんな反響に応える形で、この度小学生ギャルをメインモデルとして扱う媒体WEB メディアとして『KOGYARU』を立ち上げる事となりました。
(媒体名の由来) 海外では日本のギャルを『GYARU』と表記し、日本独自の文化として広く認知を得ています。TikTokで#GYARU で検索をかけると、日本のギャルメイクを真似た世界各国の人々の動画を数多く見る事ができ、合計再生数は1億6000万回を誇る人気コンテンツとなっています。この『GYARU」と言うワードに、90年代流行語ともなった『コギャル(当時の女子高生を指す言葉)』と『子どもギャル』をかけて、メディアの名称を『KOGYARU』とし、海外をターゲットに展開していく無言語のショート動画をメインに投稿していくメディアとして展開しており、投稿したショート動画が3000万再生を記録する大きなバズが起こり、立ち上げ半年でInstagramフォロワー数25万を突破しました。
(アーティストデビュー経緯) 日本のみならず海外からの大きな反響を受け、この度アーティストとしてHIPHOP楽曲をリリースする事となったものです。
『シューイチ』にも登場
中山秀征がMCを務める日本テレビ系『シューイチ』(日曜午前7時30分)の15日放送回に、SNSで話題の小学生ギャルユニット・KOGYARUが登場しました。
メンバーは平均年齢10.9歳で、専属モデルとして活動するのは、ちゃんもあ、なぎ、のあぴ、ゆなち、らら、りお、りゅあの7人。令和時代のギャルらしく、金髪の地毛やエクステを装着しているのが特徴だ。
中山が「学校生活に支障はないのか」と尋ねると、メンバーたちは「問題ない」「学校も協力的」と答えた。
一方で、偏見を持たれることもあるようだが、「今のギャルはちゃんと勉強もやってるし、撮影も頑張っている」と学業と活動の両立をアピールした。
VTR後、岩田絵里奈アナウンサーは「小さいときから個性を爆発させるのはかっこいい」と絶賛した。
ネット上では、「おばちゃんは衝撃を受けています」「すごいなと思っていたら娘が興味津々で見ていました」「時代についていけない」「朝の連続ドラマ『おむすび』みたいで面白い」「小学生とは思えないくらいお行儀が良くてしっかりしている」など、さまざまな反応があがっていました。
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ギャル文化を海外に発信
海外では日本のギャルを「GYARU」と表記し、日本独自の文化として広く認知を得ている。TikTokで「#GYARU」で検索をかけると、日本のギャルメイクを真似た世界各国の人々の動画を数多く見る事ができ、合計再生数は1億6000万回を誇る人気コンテンツとなっている。
KOGYARUは、特に海外で注目されている点として、以下のポイントが挙げられます。
独自のファッションとメイク: 小学生ギャルたちが独自のファッションとメイクを披露し、SNSやYouTubeで大きな反響を呼んでいます。特に、TikTokやInstagramでの活動が目立ちます。
国際的な影響力: 日本のギャル文化が海外でも広く認知されており、KOGYARUもその一部として注目されています。特に、#GYARUのハッシュタグで検索すると、世界中の人々が日本のギャルスタイルを真似している動画が多く見られます。
メディア展開: KOGYARUは、音楽ビデオやファッションショーなど、さまざまなメディアで活動しています。特に、YouTubeでの公式チャンネルが人気で、多くのフォロワーを持っています。
『KIDS WAR』をリリース
デジタルネイティブやZ世代という言葉さえ過去のものになる「α世代」に相当する彼女たちにとって、インターネットやSNSはあって当たり前の居場所・遊び場のひとつのようなものでしょう。仲間と繋がり、新たなカワイイに出会い、やりたいことをやる、それはどこまでも自由で楽しい場所なのです。
しかし時には、悪意ある横槍を入れる他人が現れることがあるのもインターネットの一側面だ。大人でさえ気が滅入ってしまうほどの中傷や無責任に、KOGYARUたちはハッキリと立ち向かう。ギャルとしての信念を持って、決して負けずに輝き続ける。冒頭の『KIDS WAR』は、その強さと格好良さが詰まった1曲になっています。