倉悠貴の足跡
倉悠貴さんは、2018年に男性ファッション誌「MEN’S NON-NO」に掲載された写真をきっかけにスカウトされ、芸能界入りしました。2019年にはフジテレビ系月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』で俳優デビューを果たしました。
その後、2020年の映画『夏、至るころ』で映画初出演にして初主演を務めました1。2021年にはNHK連続テレビ小説『おちょやん』で朝ドラ初出演し、主人公の弟役を演じて注目を集めました。2022年には映画『メタモルフォーゼの縁側』に登場する漫画を実写化し、Huluにて配信された『君のことだけ見ていたい』でドラマ初主演を果たしました。
中学時代には軟式野球部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。
しかし倉さんは中学2年生の時のテストで500満点中200点しかとれなかったことに、危機感を覚えて退部をし学習塾に通いはじめまています。
倉さんは高校時代を振り返って、運動はしておらず勉強とアルバイトの毎日だったと話していました。
部活動は入っていなかったようです。
高校時代は古着屋でアルバイトをおこなっていましたが、かなり内気な性格のため自身のことについては「オシャレなパリピ的要素は一切ない」と語っていました。
ちなみにアルバイトをしていた古着屋は、大阪市アメリカ村にある「サントニブンノイチ」です。
倉さんは自分に自信がなかったことから、格好だけでも自信を持てるようになりたいと思いアルバイト先を古着屋に決めています。
そんな中、倉さんは大阪で「メンズノンノ」のスナップ企画に参加をしており、これを見た事務所の人が大阪まで会いに来てくれたことがきっかけで芸能界入りをすることになりました。
高専5年でデビュー
2019年、1月期フジテレビ系月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』で俳優デビューしました。
そして2020年、池田エライザが初監督を務める映画『夏、至るころ』で映画初出演にして、初主演をやってのけました。
2021年、NHK連続テレビ小説『おちょやん』で朝ドラ初出演
2022年、映画『メタモルフォーゼの縁側』に登場する漫画を実写化し、Huluにて配信された『君のことだけ見ていたい』でドラマ初主演しました。
最近の注目作品
映画「傲慢と善良」:2024年9月27日公開予定で、高橋耕太郎役を演じます。
映画「六人の嘘つきな大学生」:2024年11月22日公開予定で、 森久保公彦 役を演じます。
2024年春の作品として、
ドラマ「鴨川ホルモー、ワンスモア」:ニッポン放送開局70周年記念公演で、初舞台に挑戦しました。
鴨川ホルモーは本で読みましたが、京都吉田山を舞台にしたストーリーで京大が夢の中の出来事で青春時代を過ごすような物語で、どんな舞台だったのかDVDで楽しみます。
倉悠貴さんの今後の活躍も楽しみですね!