平祐奈さんは、モデル、タレントで、多くの人々に愛されています。彼女の魅力は、その美しさだけでなく、優しさや親しみやすさも含まれています。彼女は、数々のドラマや映画に出演し、多くのファンを魅了しています。
平祐奈 プロフィール
【おむすび】平祐奈さんインタビュー
公開:2024年11月27日(水)午前8:15
湯上佳純役 : 平祐奈
🍙出演が決まったときの気持ちは?
最初に聞いてから、撮影に入るまでの期間が長かったので、スケジュールや台本をもらうまでは、「私、本当に朝ドラに出られるのかな?」「撮影に入るまでに、私じゃない人になっちゃうんじゃないか…」とか、信じられずに半信半疑でした。準備稿をいただいてから、やっと実感がわいてきて、「あ、本当に出られるんだ」と思いました(笑)。
最初は、「主人公の専門学校の同級生役」という感じで、どんな役柄かを明確に聞いていませんでした。実際に台本を読んでみると、佳純は神戸のお嬢さん。バリバリの関西ことばを喋る人で、一度決めたら曲げないめちゃくちゃ芯の強い女の子という印象を受けました。私は、佳澄と同郷なので、「関西ことばを役で喋れる、しかも朝ドラで!」と喜びました。朝ドラは、東京制作と大阪制作がありますが、私は兵庫県出身なので、朝ドラに出るときは関西制作の朝ドラに出演したいなという気持ちもあったんです。ここで初めて携われることは、すごく嬉しかったです。
🍙演じる役・湯上佳純について
佳純は、自分の家が代々医者の家系で、末っ子でもあるので、結構甘やかされて育っているけど、ちゃんと自分のやりたいこととか、意志がはっきりしています。お父さんに反対されても、ちゃんと反論したりして、自分の目標とか夢とかをちゃんと人に言える子なので、格好いいなと思います。
一度決めたら、そこに向かって行動を起こすとか、内に秘めている強い部分みたいなのは、共感できるところがありました。演じていて難しく感じたところも、あまりなかったと思います。
佳純も、本当に見た目は違うけど、マインドはギャルで頑張っていると思っています。自分が周りからどう見られようとちゃんと闘う子で、それが佳純の良さだと思うし、その意志の強さがギャルマインドなのかなと思います。
🍙栄養士・食がテーマということについて
栄養士・管理栄養士さんは、祖母などが入院したときに出してくれていたお食事も全部計算して管理してくれているとか、スポーツをしている人の栄養管理をしてくれているとか、その人の体形・体質にあった食事を管理してくれている人という印象でした。
食べることはもともと好きで、食や栄養に関しても、結構気になる方ではありました。『おむすび』に出演してから、「これは、たんぱく質だな」とか、「ちょっと糖質が多いかな」とか、ごはんを食べるときに、やはり気にするようにはなりましたね。あと、1日のとっていい摂取カロリーを考えて、「これはちょっと多いかも…」とか思ったり、自分の親にも「これ、あまり食べないほうがいいよ」とか言うようになりました。食に対する意識は、高くなっているかもしれません。
今回、管理栄養士を目指す役なので、佳純と同じように管理栄養士の学校に通っている友達に、「学校でどういうことしているの?」と、(撮影前に)聞いたりしていました。佳純自身が不器用で調理実習のシーンでは包丁も握ったこともない子だったので、友人の話を直接お芝居に活かすことは、あまりできませんでした(笑)。それでも、「あ、これ(友達が)言っていたな」と思うことはありました。
🍙視聴者へのメッセージと見どころ
栄養専門学校編は、また個性豊かでパワフルなメンバーが集まっています。ハギャレンとはまた違ったグループになっていて、みんなが同じように、それぞれのギャルマインドを持っているんです。「おむすび」に出てくる登場人物みんながそうですけれど、何事にも”強い気持ち”って大事なんだなと思わせてくれます。
皆さんにも、誰かしらに共感してもらいながら、会話劇を楽しんでいただけたらなと思います。
平祐奈・橋本環奈、共演NGと言われた過去も
最近はこの記事も掲載社により削除されているが、2人とも2011年公開の映画「奇跡」のオーディションに合格し、デビュー。また2人ともがキンプリの平野紫耀との交際疑惑が持ち上がったり、年齢も一緒で「お互いのことを意識するなという方が無理な注文」との声もあった。
しかし、今回朝ドラ「おむすび」で13年ぶりの共演を果たし、改めてお互い大人になったなぁと感じてしまいます。
平祐奈は既に芸能人であった兄と姉の影響で、芝居には興味を持っており、その矢先に、小学6年生の時、本人が知らないうちに母と祖母が応募していた[1]映画『奇跡』のオーディションに合格したことで芸能界入りし女優デビュー。
2011年12月、『Rの法則』(NHK Eテレ)に、R’sメンバー「たいちゃん」としてレギュラー出演。
2012年4月、岡本夏美・吉川日菜子とともに、2012-2013年度おはガール「おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!」として、『おはスタ スーパーライブ』にレギュラー出演し、CD6枚(シングル5枚、ベスト・アルバム1枚)リリース。
2015年4月、『案山子とラケット 〜亜季と珠子の夏休み〜』で、映画初主演。同年9月、『JKは雪女』(毎日放送)で、連続ドラマ初主演。
2016年12月、ニホンモニターが発表した「2016タレントCM起用社数ランキング」では、10社起用で女性部門4位にランクインした。
2017年3月、大学合格を報告。同年4月、『もしもツアーズ』(フジテレビ)の週替りレギュラーに起用される。
2021年、國學院大學神道文化学部を卒業。神職課程を専攻し資格を取得した。
2022年、ミュージカル『奇跡の人』のヘレン・ケラー役で舞台初出演。同年12月、映画『恋は光』の演技で第44回ヨコハマ映画祭 2022年日本映画個人賞・最優秀新人賞を受賞した。
家族構成は両親と6人兄姉(姉1人、兄4人)の末っ子で、長兄は19歳上、次兄は17歳上、姉は平愛梨(14歳上)、兄(三男)は平慶翔(11歳上)である。四兄は8歳上。彼女は予定より2か月早く未熟児で生まれ、一時期保育器で過ごした。
“祐奈”…名前の由来は?
恵俊彰がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「東京海上日動 Side By Side」(毎週土曜15:30~15:55)の放送で平さんの「いつも身近にある存在」を伺ったところ、1つ目は「自分と向き合う時間」、2つ目は「500円玉貯金」との回答が。
そんな平さんが「いつも身近にある存在」として3つ目に挙げたものは「自分の名前が決まったハガキ」。平さんは、母の元に届いた“1枚のハガキ”が自身の名前の決め手になったことを明かしました。
平さんが生まれる1年ほど前、兄(次男)が“母の友人”に成りすまし、母親に1通のハガキを送りました。「友人からの妊娠報告」という設定のハガキで、そのなかには子どもの名前を「祐奈」にしたと書かれていたそうです。その報告を受けて、平さんも同じ名前を付けられたそうです。
平さんが持参したハガキを読んだ恵は、名前の漢字まで記載された内容に「面白い!」と驚きを隠せない様子。自分の名前を決定付けたハガキに対して、平さんは「お守りみたいな存在」とコメントし、スケジュール帳に挟んで大切に保管していることを明かしました。
そんな平さんがヘレン・ケラー役で出演する舞台「奇跡の人」のサリバン先生役は、高畑充希さんが演じます。平さんは、高畑さんについて「愛情たっぷりで優しい人」と語り、頼れる先輩へ感謝の言葉を送ります。
また、現在キックボクシングを習っている平さん。「次はアクションに挑戦したいです」と、今後の女優業に対する意気込みを語りました。
平家の子供たち6名は全員お酒が呑めない!
2018年11月にNHK・BSプレミアムの時代劇ドラマ「立花登 青春手控え3」の試写会に出席。平は来月に二十歳の誕生日を迎え成人となるが、酒は飲めないことを明かしています。
主演の溝端淳平から「ついにハタチということでおいしいお酒でもすすめられたらと思っていたら、平さんのところは非常に育ちがよろしいので…」と振られると、「出産が終わるまでお酒は禁止されている」と照れながら告白。さらに、「ハタチになるまで、炭酸とコーヒーが飲めない」という珍しい家訓を明らかにしたのだ。
祐奈は、姉で女優の平愛梨と兄4人の6人きょうだいの末っ子。祐奈によると、家訓は母の独特な教えだといい、男女問わず「(自身や家族が)出産するまではお酒は飲んではいけない」とされ、きょうだい全員に課されている。「兄たちも結婚しましたが、お酒の飲めない体になっている。アルコールを受け付けない体になってしまった」と話した。プロサッカー選手の長友佑都と2017年1月に結婚した愛梨は18年2月に出産したが、出産後も飲酒していないそうです。
また母親との約束で、20歳になるまで眉毛は剃らないと決めている。高校を卒業した2017年3月には、「肩出し」の服がOKになった。ヒロイン役を務めた映画『honey』(2018年3月公開)の撮影に際しては、役作りのために母親の許可を得て、初めて髪を茶色に染めた。20歳を迎え炭酸飲料解禁となって、ジンジャーエールで乾杯したが、喉が焼けた感じで咳が止まらなくなったという。
- 好きな男性のタイプは「中身がおじいちゃんの人」で、「盆栽やる人大歓迎」。
- 一年の夢や目標をノートに書く。ダジャレノートも存在する。
- ダジャレ師匠として、デーブ・スペクターの名前を挙げている。
- 父親との関係について、15歳まで一緒にお風呂に入っていたこと、18歳の時点でも一緒に寝ていることを語っている。
- 2019年12月開催の「JALホノルルマラソン2019」でフルマラソンに初挑戦し、完走した。
劇場公開日:2025年春 映画『ネムルバカ』
平は人生初の金髪&ギター演奏に挑戦
人気漫画家・石黒正数氏による傑作青春漫画「ネムルバカ」の実写映画化が、久保史緒里(乃木坂46)と平祐奈の主演で決定した。「ベイビーわるきゅーれ」シリーズで知られる阪元裕吾がメガホンをとる。
原作は、「それでも町は廻っている」「天国大魔境」といった大ヒット作で知られる石黒正数による同名コミック。2008年に発売され、1巻完結の漫画であるものの、今なお新たな読者を増やし続けているロングセラー作品。この傑作青春漫画を映画「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」(9月27日公開)も控える阪元監督が実写映画化。本作で初めて原作がある作品の映画化に挑戦することとになった阪元監督は、「漫画を映画化するという行為はとてつもないことなので、本当に悩んだのですが、でも『ほかの作家にやられるくらいなら僕がやりたい!』と思う自分のエゴで手を上げました。自分が面白いと思えることと、原作の面白いところをひたすら信じ、いや疑い!戦わせ、悩み、たくさん葛藤した日々でした」と作品に挑む思いを語っている。
本作の主人公は、大学の女子寮の同じ部屋に住む後輩と先輩という間柄の2人。後輩・入巣柚実役を久保、先輩・鯨井ルカ役を平が務める。初共演となる2人だが、初めてとは思えないほどぴったりと息の合った演技を見せる。平は本作では、人生初の金髪姿とギター演奏にも挑戦。どちらも平の新たな魅力が発揮されており、今後発表される音楽の詳細にも期待が高まる。
公開された超ティザー映像は、入巣(久保史緒里)の鼻歌から始まり、2人の住む女子寮が映し出されている。そして徐々にライブ会場を思わせる歓声が重なっていき、タイトルが登場。そして最後に入巣とルカの日常の一コマも描かれる。スチール写真も原作の表紙を彷彿とさせるものとなっており、久保と平からは初共演とは思えないほどナチュラルな様子がうかがえ、何気ない日常さえも魅力的に描く阪元監督らしいシーンをみることができる。
本作は、ぬるま湯に頭まで浸かったような、でも当人にはそれなりに切実だったりもする「大学生」という不思議なひとときを過ごす若者たちを描いた物語。緩くて何気ない日常を、笑いを交え魅力的に活写しながらも、夢を追う者と違う道を選ぶ者、友情と別れをという誰もが一度は経験したことのあるような普遍的な青春ドラマ。そして、自分らしさを見つけようと必死にもがく人たちを応援する作品にもなっている。
■平祐奈/鯨井ルカ役
初めて尽くしの役柄に無我夢中で自分自身と戦い抜いた日々でした。
初金髪、初ROCK歌手、持ち方もわからないギターを短期間で習得するなどの難事を振り返るとどうやって出来たんだろう…とあまり思い出せず憑依していたのかなとも感じます。
久保史緒里ちゃんとの初共演!史緒里ちゃんとの出逢いや一緒に向き合ったこの青春はわたしの宝物になりました。
モラトリアムを描きながら自分を知るキッカケやその大切さを感じさせてくれる作品。さまざまな世代の方に届けたい。
正真正銘”駄サイクル”ではなく素晴らしい作品です。
ぜひ、いや、絶対に劇場で目撃してください!
これからも楽しみな彼女ですね!